教育の課題に向き合うをテーマに登壇者が解説!中央教育研究所「第28回 教育シンポジウムin東京2024」

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公益財団法人「中央教育研究所」は、将来を見すえ、教育の課題に向き合うをテーマに『教育シンポジウムin東京2024(第28回)』を2024年3月11日よりオンラインで開催します。

 

中央教育研究所「第28回 教育シンポジウムin東京2024」

 

コロナ禍を経験して社会は大きく変化し、また、将来の予測が困難であることから「VUCA(ブーカ)の時代」ともいわれており、国際情勢も極めて不安定な状況が続いています。

この時代であるからこそ、教育の現状と課題を踏まえ、将来を見すえていければと、今回のシンポジウム「第28回 教育シンポジウムin東京2024」が企画されました。

「総合プログラム」では、現行学習指導要領が折り返し点となることから、どこまで浸透し、成果をあげているのか、何が課題となっているのかを、登壇者がさまざまな視点から解説します。

さらに、事前に質問を受け付けたうえで、次期学習指導要領への期待についても議論していきます。

4年ぶりの開催となる「特別支援教育プログラム」では、障害のある児童生徒を含むさまざまな児童生徒が在籍している通常の学級の現状を踏まえ、どのように学級経営や授業づくりを進めていけばよいか、「行政レクチャー」「講演」「対談」を通して先生方と情報を共有し、今後に生かせることを目指しています。

 

開催概要

開催方法 :オンデマンドによる動画配信

公開期間 :2024年3月11日(月)12:00~3月31日(日)20:00

参加費  :1,000円(税込)

*「総合プログラム」「特別支援教育プログラム」両方を視聴できます

申込み期間:2024年2月5日(月)10:00~3月24日(日)20:00

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