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「スター・ウォーズ」シリーズでの活躍を総まとめ!「ダース・ベイダー」登場作品を振り返り

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全世界に興奮と歓喜を届け、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」

映画やドラマ、アニメーション作品など、ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続けています。

今回は、「スター・ウォーズ」シリーズの中でも映画史に大きな影響を与え、今も愛され続けているキャラクター「ダース・ベイダー」に注目!

「ダース・ベイダー」の登場作品と活躍を振り返り紹介していきます。

 

「スター・ウォーズ」シリーズ ダース・ベイダーの活躍を振り返り

 

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』ディズニープラスにて配信中
(C)2023 Lucasfilm Ltd.

 

映画史に大きな影響を与え、今も愛され続けているキャラクターのひとり「ダース・ベイダー」

「ダース・ベイダー」は劇場公開第一作目の映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』をはじめ、『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』、『スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還』、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』だけでなく、オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』や『スター・ウォーズ:アソーカ』などにも登場し、今もなおその存在感を見せつけています。

今回は、ダース・ベイダーの登場作品と活躍を振り返り紹介します☆

 

映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1974)

 

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』ディズニープラスにて配信中
(C)2023 Lucasfilm Ltd.

 

反乱軍に盗まれた帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図の奪取を命じられたダース・ベイダーは、レイアの乗る輸送船を襲撃しレイアを捕らえることに成功。

レイアを救うために現れた、かつての師オビ=ワン・ケノービとの激しいライトセーバー戦を繰り広げ、ベイダーがオビ=ワンを殺すという衝撃のシーンが描かれています。

さらに、デス・スターを破壊しようとする反乱軍の戦闘機を次々と撃ち落とし、ルーク・スカイウォーカーたちを追い詰めていく見ごたえたっぷりのシーンも。

世界に初めてダース・ベイダーの恐怖と圧倒的存在感を見せつけ衝撃を与えることとなった作品です。

 

映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)

 

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』ディズニープラスにて配信中
(C)2023 Lucasfilm Ltd.

 

反乱軍がデス・スターを破壊してから3年。

帝国軍は惑星ホスに秘密基地を作り、反乱軍に反撃するストーリーです。

ダース・ベイダーは強いフォースの持ち主であるルークを殺さず、仲間として暗黒面へと誘うことを決意し、ハン・ソロやレイアを利用してルークをおびき寄せました。

ルークと熾烈なライトセーバー戦を繰り広げ窮地に追いやったベイダーは、自分こそがルークの本当の父親だという衝撃的な事実を告げます。

ベイダーの「I am your father.」という台詞を放つシーンは、今も映画史に残る名シーンとして語り継がれています。

 

映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)

 

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』ディズニープラスにて配信
(C)2023 Lucasfilm Ltd.

 

帝国軍が、より強力な第2デス・スターの建造を進める一方、反乱軍も決死の攻撃計画を準備していました。

そんな中、ダース・ベイダーはパルパティーン皇帝の前で、ルークとの最後の戦いに挑みます。

激しいライトセーバー戦を繰り広げるも、皇帝の強烈な攻撃を受けて苦しみ助けを求めるルークの姿を見て、ベイダーは善の心を取り戻し、デス・スター炉心部の奥底に皇帝を投げ落としました。

しかし、瀕死の重傷を負い自らの死を悟ったベイダーは、「せめて一度だけ、この目でおまえの顔が見たい」とマスクを外すようにルークに告げ、2人は初めて親子として対面を果たしたのです。

善の心を取り戻したベイダーとルークの最期の別れのシーンは、世界中の人に感動を与えるシーンとなりました。

 

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)

 

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ディズニープラスにて配信中
(C)2023 Lucasfilm Ltd.

 

「新たなる希望」に登場した帝国軍の究極の兵器“デス・スター”の設計図を盗む決死のミッションを描く物語。

主人公の女性ジン・アーソら名もなき戦士たちが、完成したデス・スターに乗り込み設計図を奪い取りますが、物語のラストに赤く光るライトセーバーを構えたダース・ベイダーが登場します。

反乱軍の兵士たちと次々とライトセーバーとフォースを使い倒していく姿は圧巻で、世界中を恐怖に陥れる名シーンとなりました。

ダース・ベイダーの登場シーンは数分ですが、圧倒的な存在感を放っています。

 

オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』(2022)

 

『オビ=ワン・ケノービ』ディズニープラスにて独占配信中
(C)2023 Lucasfilm Ltd.

 

オビ=ワン・ケノービの弟子アナキン・スカイウォーカーが邪悪なシスの暗黒卿ダース・ベイダーとなった『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から10年後を描く物語。

ジェダイ狩りが行われている暗黒の時代で、ユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービは、ジェダイであることを隠しながら生きていました。

ダース・ベイダーと化したアナキンは、オビ=ワンに大きな憎しみを抱き、ついに2人は直接対決を果たします。

「シスの復讐」以来となる2人のライトセーバー戦は世界中のファンに大きな衝撃を与えることとなりました。

 

オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』(2023)

 

『スター・ウォーズ:アソーカ』ディズニープラスにて独占配信中
(C)2023 Lucasfilm Ltd.

 

アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子で、“元”ジェダイのアソーカ・タノの物語を描いた作品。

物語の舞台はダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。

生死の境を彷徨っていたアソーカの前に師匠であるアナキン・スカイウォーカーが登場し、最後の訓練をする様子が描かれています。

その中で2人が過去に一緒に過ごした時代に戻るシーンでは、まだダース・ベイダーとなる前のアナキンが、ベイダーになることを示唆しています。

弟子のアソーカから見た師匠アナキンのベイダーとなった姿は、恐怖というより切なさが残るシーンとなりました。

 

 

今もなお世界中から愛され続けるダース・ベイダー。

彼が暗黒面に堕ちる前のアナキン・スカイウォーカーがベイダーになるまでを描いた新三部作も併せて見てみるとより楽しめます!

映画でもドラマシリーズでも圧倒的存在感を放っているベイダーの姿は、世界中のファンの心を掴んで離しません。

まだ見たことがない作品がある人は、ぜひこの年末年始にディズニープラスでその感動を味わってみてください!

「スター・ウォーズ」シリーズ作品はディズニープラスにて配信中です☆

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