エア・ウォーター・マッハが昇降機連携型自動棚搬送ロボットを導入!ギークプラス AI物流ロボット「EVEシリーズ/P800R」

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自動棚搬送ロボットを提供する「ギークプラス」のギークプラスAI物流ロボット「EVEシリーズ/P800R」が、エア・ウォーター・マッハに24台導入されました。

 

ギークプラス AI物流ロボット「EVEシリーズ/P800R」

 

 

エア・ウォーター・マッハは長野県松本市にて輸送機器・電子機器・医療機器・情報機器など様々なところで利用されている、精密ゴムパッキンをはじめ工業用ゴム製品・樹脂製品を生産・販売しています。

2023年に新物流センターを開設し、事業主様が作業環境の向上とピッキング作業効率化のために建てられた倉庫です。

また本現場ではGTPの導入により倉庫内の歩行作業をなくし、昇降機との連携によりフロアを跨いでのピッキング作業を1システムで実現しています。

1階を入出庫作業エリア兼保管エリア、2階を保管専用エリアにしたことによって、従来のピッキングソリューションよりも更に保管能力、出荷能力を向上させています。

 

 

そんな「エア・ウォーター・マッハ」の新物流センターに「ギークプラス」のギークプラスAI物流ロボット「EVEシリーズ/P800R」が採用され、24台導入されました。

 

ギークプラスについて

ギークプラスは、2015年中国北京にて創業。

グローバルで200社/2万台以上の自律型協働ロボットの導入に成功し、世界シェア首位のユニコーン企業となっています。

日本法人は2017年に設立。

大手物流プレイヤーに相次いで導入され、国内でも2,000台以上を導入している国内シェアトップ企業です。

深刻化する人手不足と急拡大する物流の需要拡大の解決策として、次世代ロボティクス技術を活用し、新たな物流スタンダードの共創を目指しています。

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