青山眼鏡が手掛けるアイウェアブランド「FACTORY900」と、カールツァイスビジョンジャパンは、顔のアバターを作成し画面上でフレームを仮想試着できるサービス「ZEISS Virtual Try-on」、および自宅でスマホやタブレットを使いフレームを仮想試着できるサービス「ZEISS Virtual Try-on @Home」の提供を2023年12月9日(土)より開始しました。
FACTORY900「ZEISS Virtual Try-on/Try-on @Home」
FACTORY900は、1937年から眼鏡産地・福井県にてプラスチックフレームを自社一貫生産で作り続けてきた青山眼鏡の自社ブランド。
青山眼鏡は創業より革新の歴史を紡ぎ、現在は世界でも唯一と言われる特殊プラスチック成型技術を駆使したモノ作りで高い評価を得ています。
そんなアイウェアブランド「FACTORY900」と、カールツァイスビジョンジャパンは、顔のアバターを作成し画面上でフレームを仮想試着できるサービス「ZEISS Virtual Try-on」、および自宅でスマホやタブレットを使いフレームを仮想試着できるサービス「ZEISS Virtual Try-on @Home」の提供を2023年12月9日(土)より開始しました。
「ZEISS Virtual Try-on」は、カールツァイス社の最新測定器「ZEISS VISUFIT 1000」にて撮影・生成した顔のアバターを利用し、フレームの3Dデータを重ね合わせることで可能になる仮想試着機能です。
FACTORY900では、12月9日(土)より直営店であるFACTORY900 TOKYO BASEにて、同サービスを開始。
2023SS Collectionを含めた200バリエーションのフレームをタブレット上で試着することが可能となります。
本サービスでは、ワンショットで、正面・左右の撮影が可能。
いずれも実際のフレームを高い精度でスキャンしてデータを生成しており、FACTORY900のダイナミックな造形を細部に至るまで再現。
フレームの実寸も精密に反映されているため、実際のサイズ感でリアルな着用イメージを画面上で確認することができます。
また、画面に触れるだけで顔の向きを変更できるため鏡では見えにくい横顔をチェックできたり、カラーレンズ装着時の雰囲気を確認できたりなど、これまでにない新しい試着体験ができます。
ZEISS VISUFIT 1000
半円状の部分に設置された9台のカメラが、ワンショットでフレームを装着した顔のデータを180度で撮影することにより、瞳孔間距離(左右の黒目の距離)や顔に対するフレームの傾斜角度、カーブといった個別データを高い精度で測定することができます。
また、仮想試着で使用するフレーム装着をしない状態で、自身の顔のアバターを撮影・生成することができます。
いつでもどこでも手軽に仮想試着
店舗での仮想試着体験はもちろん、一度、顔のアバターを作成された方は、PC/タブレット端末/スマートフォンから「ZEISS Virtual Try-on @Home」専用サイトにアクセスすることで、いつでもどこでも自身のアバターを使い、手軽にバーチャル試着を楽しめます。
店舗で試着したフレームを自宅で家族に相談しながら検討したり、
仮想試着をして気になるものがあれば店舗で実際に試着をしたりと、フレーム購入の利便性が高まります。