全国でバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」を展開し起業支援を行う、株式会社ワンストップビジネスセンターは、企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営する「クラウドワークス」と起業家支援を目的として提携を開始しました。
ワンストップビジネスセンター×クラウドワークス 業務提携
ワンストップビジネスセンターは2010年よりバーチャルオフィス事業を展開しています。
新型コロナウイルス感染拡大以降、様々な場所で働くワークスタイルは普及し続け、起業家にもそのトレンドは広がっています。
同社が運営するバーチャルオフィス事業の利用社も増え続け、コロナ禍においても過去最高の月間申込数を記録しました。
現在では利用社数は延べ2万社を超えています。
起業直後はもちろん、事業の継続的な運営においては、営業・法務・事務・インフラの整備など専門的な知識やスキル、煩雑な手続きを必要とする様々なタスクが発生します。
そうした負荷を軽減すべく、同社は計23社と提携し、会社運営、事業運営に必要なサービスを割引料金/特典付きで提供してきました。
そして、今回、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」と新たに提携しました。
必要なスキルを持ったプロの手を必要な時だけ借りられ、事業の拡大や成長につなげることができます。
同社は今後もサービス向上・拡充を通し、起業家のみなさまをサポートしていきます。
クラウドワークスについて
クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。
2023年9月末時点で、同社提供サービスのユーザーは588.6万人、クライアント数は93.3万社に達し、内閣府・経済産業省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。
2014年に東証マザーズ上場、2022年の市場再編で東証グロース市場へ(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。