株式会社パジャ・ポスが運営する、東京(下北沢・自由が丘)の抹茶アイスクリーム「CHAICE」では、長野県産の和栗を使ったマロングラッセが登場!
CHAICE「和栗を使ったマロングラッセ」
【税込価格】(マロングラッセはプラス100円)
ダブル 650円(税込、トッピング1種類無料)
トリプル 810円(税込、トッピング2種類無料)
クワッド 1,080円(税込、トッピング3種類無料)
手間暇がかかるマロングラッセを練り込んだ濃厚で優しい甘さが特徴です。
釜で炊いた栗きんとんを国産の牛乳に合わせ、マロングラッセを後から混ぜ込むことで、食感と洋酒の香りが感じられるアイスクリームに仕上げています。
栗の代表的な5つの栄養素
秋の味覚として有名な栗は、焼いても炊き込みご飯にしても、おいしく食べられる食材です。
栗には豊富な栄養がふくまれており、スーパーフードとして多くの健康効果が期待できます。
かつて縄文時代の遺跡からもみつかった記録があり、昔から食べられてきた長い歴史をもつ食材でもあるのです。
栗にふくまれる代表的な栄養素の情報をまとめて紹介します。
1. ビタミンB1
ビタミンB1は糖質やアミノ酸の代謝をサポートする栄養素です。
糖質をもやしてエネルギーに替える作用があるので、甘いものやお米を食べる人には欠かせません。
栗にはビタミンB1が100gあたり0.21mgと豊富に含まれています。
しかし、通常の食事では摂れないのがビタミンB1の弱点です。
そこで、ビタミンB1が豊富な栗を間食にとりいれると、不足を補えます。
2. タンニン
タンニンは、ワインにも含まれる渋み成分です。
栗にも渋皮部分に多くのタンニンが含まれています。
タンニンは抗酸化作用があり、血管が老化によって硬くなる動脈硬化対策にも効果がある成分です。
また、毛穴を引き締める収れん効果があるとされており、多くの化粧品にも配合されているほどです。
3. ビタミンC
ビタミンCはレモンやオレンジなどの柑橘系に多く含まれていることで知られています。
栗にも100gあたり33mgのビタミンCが含まれています。
栗の場合、約5粒食べると33mgのビタミンCが摂れるのです。
そう考えるとレモンやオレンジに負けないくらい、豊富なビタミンCが含まれているということなのです。
良く知られている通り、ビタミンCは、抗酸化作用があり、肌のターンオーバーをサポートする栄養素ですから、栗は健康にも美容にもおすすめの食材なのです。
4. 食物繊維
栗は100gあたり4.2gの食物繊維も含んでいます。
特に注目したいのは、栗は消化酵素では分解されず、腸内にある老廃物の排出をサポートする不溶性食物繊維だということです。
そのため、腸内の老廃物のお掃除や便秘解消におすすめの食材です。
5. カリウム:むくみ解消・高血圧予防
カリウムは体内に溜まった老廃物を排出する働きがあります。
つまり、むくみの対策になる栄養素なのです。
また、カリウムは血圧を正常に保つ働きがあります。
塩分を摂り過ぎると高血圧の原因になりますが、カリウムを摂ると、余分な塩分を排出してくれるので、高血圧の予防にもなります。
栗をおいしく食べるための3つの方法
1. 焼き栗
焼いた栗をそのまま食べると、栗が持つ本来の甘さを堪能できます。
砂糖では感じられないやさしい甘さが味わえるでしょう。
生の栗でも200℃に予熱したオーブントースターで15分程度加熱すれば簡単に楽しめます。
2. 栗ごはん
栗といえば、栗ごはんが定番です。
少々手間なのが、栗の皮むきですが、皮が剥かれた栗も売られているので、あとは米ともち米、塩を入れて炊飯器で炊き上げれば栗ごはんの出来上がりです。
3. 栗のスイーツ
栗の甘さを堪能するにはスイーツもかかせません。