未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育む!芝浦工業大学×東京メトロコラボ講座 ロボットプログラミング体験教室

投稿日:2023年11月7日 更新日:

東京地下鉄(以下「東京メトロ」)と芝浦工業大学は、2023年12月に、共同で「芝浦工業大学×東京メトロコラボ講座 ロボットプログラミング体験教室」を初開催します。

 

芝浦工業大学×東京メトロコラボ講座 ロボットプログラミング体験教室

 

 

ロボットプログラミング体験教室 ポスター

 

■芝浦工業大学×「東京メトロ×プログラボ」コラボ講座について

【授業の概要】

(1)開講日

2023年12月1日(金)、8日(金)、15日(金)の全3回

 

(2)開講コース(対象)及び時間

年長コース    :15:30~16:20(50分)

小学1年生コース  :16:50~17:40(50分)

小学2~3年生コース:18:10~19:00(50分)

※各日とも同じ時間帯に開催します。

 

(3)定員

各コース12名

 

(4)募集期間

2023年11月6日(月)~同11月29日(水)

※先着順とし、定員到達次第、受付終了します。

 

(5)会場

芝浦工業大学豊洲キャンパス(所在地:東京都江東区豊洲3丁目7-5)

 

(6)参加費

11,000円

 

同講座は、ロボットプログラミング教育事業を通して東京メトロが培ってきた子ども教育の知見と、実学重視の技術者育成教育を通して芝浦工業大学が培ってきた実用的な工学に関する技術と知識を組み合わせて楽しく体験する教室です。

 

同講座の題材は、「東京メトロ×プログラボ」オリジナルのカリキュラムを使用し、50分×全3回の授業の中で、生徒さんには自らロボットを作り上げていただきます。

芝浦工業大学工学部機械機能工学科の長澤 純人教授は、初回授業でロボットプログラミングを学ぶ意義について説明するほか、最終回の授業では全体の講評を担当します。

さらに、芝浦工業大学の学生もスタッフとして参加し、子どもたちのロボットプログラミング制作をやさしくサポートします。

 

(参考)「東京メトロ×プログラボ」について

 

東京メトロ×プログラボ

 

未来を担う子どもたちに、ロボットプログラミングの問題発見・考察・実践と試行錯誤を重ねる経験を通じて、筋道を立てて考える力、さらには目標に向かい最後までやり抜く力を身につけ、将来、自身の夢を実現してほしいという思いから、東京メトロ沿線を中心に展開しています。

2018年の事業開始以来、これまでに、14校を開校したほか、出張・課外授業等も積極的に行い、2023年9月時点で、約2,000人の方が入塾しています。

 

授業の様子1

 

授業の様子2

 

公式HP:

LP

 

秋入塾生を募集しています!

「東京メトロ×プログラボ」では、秋入塾生を募集しています!

年度の途中からでも入りやすいよう、一部の教室では秋から開講するクラスを設けています。

詳しくは、以下のお問い合わせ先までご連絡ください。

 

<プログラボ事務局>

電話:0570-200-710 受付時間9:30~17:30/土・日・祝日を除く

※ナビダイヤルに従い、お問い合わせ先の教室をお選びください。

 

 

プログラボについて

プログラボとは、直営校・フランチャイズ校合わせて全国1都1道2府8県で81教室を運営し、約8,000名が在籍する、子ども向けロボットプログラミング教室です。

(2023年8月時点)

詳細は、プログラボHP(
http://www.proglab.education/
)を確認してください。

 

 

芝浦工業大学 長澤教授プロフィール

 

長澤教授プロフィール写真1

 

長澤教授プロフィール写真2

 

長澤 純人(ながさわ すみと)

芝浦工業大学 工学部 機械機能工学科 教授

東京大学大学院 博士課程修了。

博士(工学)。

東京大学博士研究員、東北大学講師を経て2012年に芝浦工業大学に入職。

MEMS(微小電気機械システム)によるマイクロロボットの研究に従事。

研究テーマはマイクロロボットの作成・制御手法や、ロボット教材によるSTEM教育など。

 

コメント

今回は「東京メトロ×プログラボ」と芝浦工業大学のコラボ講座として、年長から小学校3年生までのお子様を対象に、ロボットプログラミング体験教室を初開催することになりました。

これまでも小学4年生から中学3年生を対象としたロボット体験セミナーに協力してきましたが、子どもたちが目を輝かせてロボット作りを楽しみながら、自由な発想のアイデアを形にしていく姿にいつも感心していました。

ロボットプログラミングと聞くと難しいことをするように感じるかもしれませんが、子どもたちはゲーム遊びの感覚でどんどん進めていけるようです。

今回は、年長から小学校3年生までの小さいお子様たちに、どこまで楽しんでもらえるのか非常に楽しみにしています。

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