電算システムでは、ワークマネジメントプラットフォーム である Asana の最上級パートナーとして、導入及びその後の利活用支援を行っています。
今回、ANAシステムズ内での業務改革の一環として、デジタル・イノベーション部内での Asana 導入を支援しました。
その功績が認められ、支援に関わったICT事業本部の以下のメンバーがANAシステムズの「部門長アワード」を受賞しました。
電算システム「Asana導入支援」
クラウドエンジニアリング事業部 企画マーケティング部 主任
眞邉 瀬里 (Asana プロダクト担当)
クラウドエンジニアリング事業部 システムソリューション部
川崎 愛祐美 (カスタマーサクセスマネージャー)
クラウドインテグレーション事業部 エンタープライズソリューション部 主任
山脇 秀一 (営業担当)
ANAシステムズについて
ANAグループを高度な技術力で支える、グループ唯一のIT戦略企業であり、エアラインビジネスに直結した企画・提案や大型プロジェクトの受託開発、空港や事業所への展開から稼働後のシステム運用保守まで、幅広い分野を担っています。
具体的には、インターネットを使った座席の予約システムなど、ANAを利用されるお客様向けのサービスや運航・整備・旅客・グランドハンドリング等でANAグループのスタッフが利用しているシステムなど、ANAグループのサービスを支えるためのさまざまなITソリューションを提供しています。
会社HP:
https://www.anasystems.co.jp/
ANAシステムズ 部門長アワードの受賞
ANAグループ内では、社員の取り組みや行いを感謝し合うメッセージ制度や、それをポイントとして点数に応じたバッジを贈与するなど、「褒めるカルチャー」が根付いています。
また、社員や関係パートナーに感謝を伝える表彰制度も充実しています。
今回はその1つ「部門長アワード」として、デジタル・イノベーション部へのAsana導入とその支援に尽力したとして、2023年9月6日に石井 直毅部長に来社いただき、Asanaの営業、カスタマーサクセス担当、プロダクト担当が直接表彰状を受け取りました。
ANAシステムズ株式会社 デジタル・イノベーション部 部長 石井 直毅氏からのコメント
当社では個々のワークをマネジメントするDXツールが統一的に導入されておらず、これまで各部門固有もしくは個人に委ねられてきました。
そこで、当社事業計画で掲げる1つの柱「業務プロセスの抜本的な変革と社内デジタル化の推進」の手段の1つとしてAsanaを導入し、組織全体の生産性向上の抜本的な変革に寄与するかどうかを検証していきます。
今回はその導入に際し、DSKさんは当社の立場・状況を的確に把握し、丁寧・迅速に寄り添って推進して頂きました。
導入後も自分ごとのようにサポート頂き、非常に円滑な滑り出しが出来ており、大変感謝しています。
Asana(アサナ) とは
Asanaは組織・チームのゴールや仕事をつなげて見える化し、部門間のコラボレーションや業務の優先度付けを円滑にするツールです。
一つの業務をタスクという形で落とし込み、「いつまでに誰が何をするのか」を明確にすることで、リアルタイムで仕事の情報がわかるほか、代理対応や引き継ぎなどもスムーズに行うことができます。
また、タスクの中に会話を含む関連情報を集約できるため、「その仕事にどんな人が関与し、どんな課題が発生して、それをどのように解決したか」というナレッジも蓄積されます。
個人のTodo管理だけに留まらず、いつも行っている仕事のコミュニケーションがそのまま組織の資産になる仕組みをつくることができます。
「Asana」サービスページ:
https://www.dsk-cloud.com/solution/asana
会社概要
株式会社電算システム
本社所在地 : 岐阜本社 岐阜県岐阜市日置江1丁目58番地
東京本社 東京都中央区八丁堀2丁目20番8号 八丁堀綜通ビル
主な事業内容: 情報サービス事業、収納代行サービス事業
URL :
https://www.densan-s.co.jp/
ANAシステムズ株式会社
本社所在地 :東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ
主な事業内容:情報処理システム・通信システム利用に関する設計及び開発、
またそれらに関するソフトウェアの設計及び開発、
保守及び運用業務など