明日の開発カンファレンス実行委員会は、2023年10月31日(火)に昨年まで規模を縮小していた「明日の開発カンファレンス」をコロナ禍前と同様の規模で大田区産業プラザPiOにて開催します。
明日の開発カンファレンス2023
名称 : 明日の開発カンファレンス2023
日時 : 2023年10月31日(火)12:15~16:30
会場 : 大田区産業プラザPiO
東京都大田区南蒲田1丁目20-20
主催 : 明日の開発カンファレンス実行委員会
協力 : Japan Google Cloud Usergroup for Enterprise
運営 : 有限会社アリウープ(東京都港区)
参加費: 無料(事前登録制)
詳細 : https://fod.connpass.com/event/296513/
2017年から開催してきた開発リーダのためのイベント「明日の開発カンファレンス(通称:アスカン)」も今年で7年目を迎えました。
2020年からは新型コロナの影響で規模を縮小するなどして開催してきましたが、今年は4年ぶりの本格開催となります。
今回は開発における組織、CTO、テックリードに関するセッションを集めました。
開発は予想もつかない様々な事態が発生します。
実際に起こったトラブルや失敗など、アスカンでしか聞けない現場の生の声をお届けします。
日々開発をよくするために様々な取り組みを行う組織の中核にいるリーダーたちが、自らどのように課題に挑んできたのかを論じます。
組織やコミュニケーションの改善など、参加者の皆さまが明日からの開発のヒントにできるような気付きを持って帰っていただける内容になっています。
▼「明日の開発カンファレンス 2023」お申し込みサイト
https://fod.connpass.com/event/296513/
開催趣旨
一般的なITのセミナーやカンファレンスでは、最先端技術の素晴らしさや成功談ばかりに焦点を当てたものが多く、導入しようと思ってもどうすれば良いのかと躊躇する参加者の方も多いかと思います。
「明日の開発カンファレンス」では、実際に導入に繋がるような情報を重視しています。
一歩先、二歩先、三歩先を見据え、明日から、来月からどのような取り組みが行えるかのヒントになるようなカンファレンスを目指しています。
いままでの参加者の皆さまから「現場の生々しい声に共感した」「実践的なヒントになった」などの感想をいただいています。
今回も登壇者の方々には、開発に関わる皆さまにとって本当に役に立つ、他では話せない現場の泥臭い話を聞かせていただきます。
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登壇者
『開発組織を立て直すための技術』
株式会社オープンロジ
執行役員CTO 尾藤 正人
『開発生産性の可視化・改善はじめました(仮)』
ランサーズ株式会社
CREエンジニア 秋好 紗綾
『失敗から学ぶ、建設的な横断組織の作り方』
KINTOテクノロジーズ株式会社
シニア DBREエンジニア/プラットフォームグループ・アシスタントマネージャ(Jagu'e'r Award 2021にて最優秀賞を受賞 - Jagu'e'r Leader、CCoE 研究分科会初代 Secretary General)粟田 啓介
『Tech Leadの役割とチームとは何かをもう一度考えてみる』
Sysmex株式会社
テクノロジーイノベーション本部データサイエンスセンター(Jagu'e'r エバンジェリスト、Greek Alphabet Software Academy - Engineering Lead)増森 聡明
『SREチームビルドと開発組織との関わり、そしてPlatform Engineeringへの取り組み』
株式会社スクウェア・エニックス
情報システム オンライン基盤開発 クラウドエンジニア(SRE) リーダー(Jagu'e'r Observability(O11y)分科会)橋本 和宏
※セッション内容・講演者等は変更になる場合があります。