映画監督でありプロスキーヤーでもある、エリック・ポラード氏が、北海道・ニセコの伝説的なパウダースノー、活気ある文化、そして多様なスキーヤーやスノーボーダーのスピリットを祝うショートフィルムを制作しました。
エリック・ポラー ショートフィルム「A Place Called Niseko」
ショートフィルム動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=9GzT_dnJack
心を踊らすようなショートフィルム「A Place Called Niseko」は、世界中から集まったスキーヤーやスノーボーダーたちを結びつけ、ニセコの息をのむような風景の中で、冬のスポーツに対する情熱を描いています。
エリック・ポラード氏は約20年にわたり、ニセコを訪れており、彼の作品は業界で高い評価を受けています。
最近では2019年にPowder MagazineのSki Film of the Yearを受賞しました。
スリル満点な冬のスポーツアクションだけでなく、ニセコの活気ある文化の中心を垣間見ることができます。
ニセコを特別な場所にする伝統と習慣が捉えられており、視聴者を魅了します。
地元の神社の静かな美しさから伝統的な茶道の芸術まで、日本文化の本質を捉えています。
また、世界各地から集まった多様なアスリートたちの技術と芸術性も捉えています。
Freeride World Tourの金メダリストである地元のプロスノーボーダー、浜和加奈氏を筆頭に、ドイツのレナ・シュトッフェル氏、オーストリアのリサ・フィルツモーザー氏といった世界的な有名選手たちがスポットライトを浴びています。
アスリートたちはニセコの手つかずの自然の美しさに浸りながら、いとも軽々とゲレンデを滑走します。
「A Place Called Niseko」は、ウィンタースポーツとアドベンチャーの世界的な拠点としてのニセコの普遍的な魅力が表れています。
エリック・ポラード氏について
オレゴン州出身のプロスキーヤー、アーティスト、映画制作者であるエリック・ポラード氏は、フリースタイルスキーで、偉大な功績を残しています。
また、20年以上のキャリアを持つエリック・ポラード氏が発案したスキーデザインは、ウィンタースポーツ業界に革命をもたらしました。
彼は「Nimbus Independent」を共同設立し、高品質なスキーフィルムの制作に専念する有名な撮影クルーとしても活躍し、業界全体から絶え間ない賞賛を受けています。
2019年の作品「Drawn From Here」は、Powder MagazineのSki Film of the Yearを受賞しました。
ニセコとのつながり
エリック・ポラード氏のニセコへの思い入れは、20年前にさかのぼります。
彼はニセコに足繁く通い、手つかずのバックカントリー地形を探検し、ニセコの目覚ましい成長を目の当たりにしてきました。
ニセコの独特な個性とワールドクラスのスキー体験を高く評価するエリック・ポラード氏は、ニセコのアンバサダーとして最適な人物です。
“ニセコは私に大きな影響を与え、多くのインスピレーションを得てきた。
私は何年もニセコを訪れ、その経験を映像化し、それが私のアートだけでなく、製品デザインにも活かされている。
ニセコに戻るたびに、新しい発見があり、また再訪する価値がある。
” - エリック・ポラード氏