デート代は男性が支払うべきは62%!MoneyGeek「パートナーのいる男女(社会人)1,000人に対して調査」

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モデル百貨は、「MoneyGeek」にて、パートナーのいる男女(社会人)1,000人に対して調査を実施。

「デート代は男性が支払うべき」という風潮に対する意識調査をはじめ、実際のデート代支払い配分や、支払い配分に対するホンネなど、デート代に関するさまざまな調査結果を紹介しています。

 

MoneyGeek「パートナーのいる男女(社会人)1,000人に対して調査」

 

 

<記事リンク>

「男女1,000人「デート代の割り勘」事情を調査!男性が多く支払う風潮は根強いが、割り勘を望む女性も37%」

男女1000人「デート代の割り勘」事情を調査!男性が多く支払う風潮は根強いが、割り勘を望む女性も37%

 

■アンケート調査の背景

かつては「デート代は男性が支払うもの」という風潮が強く、実際にデート代を多く(あるいは全額)支払っていた男性も多かったのではないでしょうか。

しかし時代は変わり、価値観も多様化しています。

そこで現代ではどう変化しているかを調査してみました。

本記事では、パートナーのいる社会人(独身)男女1,000人にアンケートを実施。

飲食費や遊興費など、ジャンル別にデート代の支払い配分について聞いてみました。

さらに、この支払い配分についてのホンネもまとめています。

【調査概要】

調査対象 :パートナーのいる社会人の男女1,000人(男性488人・女性512人)

調査地域 :全国

調査期間 :2023年8月7日~8月11日

調査主体 :MoneyGeek編集部

調査委託先:アイブリッジ株式会社

 

アンケート調査記事でわかること

・「デート代は男性が支払うべき」という風潮に対しては62%の男女が同意派

・飲食費や遊興費は男性が全額、もしくは多めに支払うケースが多い

・マイカーを使うデートの場合は所有者が支払うケースが多い

・デート代の支払い配分について37%の女性は割り勘を希望

そのほか、年代別や交際期間別の意見をはじめ、デート代の支払い配分についてパートナーと話し合っているかどうかなどの調査結果もまとめています。

 

アンケート調査の結果

記事で紹介する調査結果の一部を紹介します。

支払配分ホンネではどう思う?

まず「デート代は男性が支払うべき」という風潮についての意識調査を行ったところ、「ある程度は同意」がもっとも多く(男性44%・女性47%)、「同意する」という回答と合計した同意派の割合は男女ともに62%という結果になりました。

●飲食費の支払い配分

飲食費どちらがどれだけ払う?

レストランや居酒屋など、飲食費の支払い配分について聞いたところ、男性は「自分が全額」「自分が多め」と回答した人の合計が70%、女性は「パートナーが多め」「パートナーが全額」と回答した人の合計が51%となりました。

本記事では飲食費の他に、遊興費やマイカーを使ったデートの交通費についても支払い配分を調査しています。

●支払い配分に対するホンネ

どう思う?男性が払うべきという風潮

現在のデート代の支払い配分について「自分はどうしたいか」を聞いたところ、男性で一番多かったのは「自分が全額でも問題ない」の44%、女性は「割り勘がいいと思う」の37%でした。

「男性が支払うべきという風潮」があることには男女ともに同意しているものの、「自分としてはどうしたいか」については、割り勘を求めている女性が37%いることが印象的です。

本記事では「なぜそうしたいのか」についても調査しています。

●デート代の支払いルールについて話し合っているか

デート代について二人で話し合っている?

デート代を支払う配分について「パートナーと話し合いルールを決めているか」を聞いてみたところ、一番多かったのは「話したことはない」48%でした。

「話したことはあるがはっきりとは決めていない」と回答した人も合計すると、実に80%以上のカップルが明確なルールを決めていないというのもわかりました。

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