兵庫県・淡路島から出航している「うずしおクルーズ」は、今夏より新たな淡路島の価値発見に向けてナイトクルーズを開始しています。
うずしおクルーズ｢ナイトクルーズ｣
日時 ：2023年9月29日(金)受付開始／17:30 出航時間／18:30 入航時間／20:00
出航場所：兵庫県南あわじ市うずしおドームなないろ館(道の駅福良)
定員 ：100名
【料金】
一般席：中学生以上 5,000円、小学生 2,500円、幼児無料
ウェルカムドリンク、玉ねぎスープサービス、お月見団子プレゼント
VIP席：中学生以上 10,000円(14名限定)
華やかな貴賓室で淡路島の食材をいかした船バル料理と淡路島産のお酒やドリンクで贅沢なひと時を楽しめます。
船長の挨拶や普段は入れないブリッジ見学、専任スタッフにより船旅がより一層有意義なものになるようサポートします。
申込方法 ： WEB予約優先(クレジットカードによる事前決済・空席があれば当日参加も可能）
予約サイト： https://awajishima-sp-cruise.com/night
兵庫県・淡路島から出航している「うずしおクルーズ」は、今夏より新たな淡路島の価値発見に向けてナイトクルーズを開始。
通常は昼間にしか運航していない「新咸臨丸」で幻想的な夜の鳴門海峡に出航し、真っ暗な海上から見上げる壮大な天体ショーとプロの星座解説を楽しめます。
また、船に装備したLEDライトが照らしだす神秘的な夜の海の風景など夜の船旅でしか味わえない特別でエキサイティングな瞬間も体感できます。
淡路島の夜を楽しむをコンセプトに、流星群などの天体イベントに合わせてナイトクルーズを運航します。
プロの天文解説と船に導入したLEDライトによる神秘的な夜の海の演出を楽しめます。
「お月見クルーズ」のオススメポイント
(1) 中秋の名月(満月)
中秋の名月とは旧暦の8月15日に出る月のことで、一年で最も美しい月とされています。
秋は気温が下がり、空気中の水蒸気が減るため、月がくっきりときれいに見えます。
次に中秋の名月がちょうど満月となるのは2030年9月12日です。
秋の澄んだ空気の中、綺麗な月を見上げて、月見団子を食べて秋の実りに感謝することがお月見の風習といわれています。
(2) 「日本の百名月」に選ばれている鳴門海峡の名月
2021年10月15日、第七回「全国名月サミット」(夜景コンベンション・ビューロー主催)の「日本百名月」登録鑑賞地に認定。
(3) 星のおねえさん・八巻 枝美
長野県阿智村で「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」の星空ガイドを行い、その回数は 500 回を超える。
「美しい星空を楽しんでもらうためのお手伝い」をするトークを大切にし、“日本一わかりやすい星の話”は定評があり活動の幅を広げている。
(4) 御菓子司栄堂のお月見団子(創業明治20年・南あわじ市の老舗和洋菓子店)
米粉など可能な限り淡路島の食材を使用し、初代から引き継いだ配合で大切に菓子作りをしています。
お月見クルーズ
淡路島ナイトクルーズ
月の満ち欠け「旧暦」と「新歴」
うずしおクルーズ基本情報
世界最大の渦潮を「咸臨丸」「日本丸」の大型帆船で体験する約1時間のクルージングです。
営業日・出航時間： ホームページにて要確認
料金 ： 中学生以上 2,500円、小学生 1,000円、幼児 大人1名につき1名無料
場所 ： 南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館(道の駅福良)
公式ホームページ： https://www.uzu-shio.com/
ナイトクルーズチラシ
「中秋の名月」と「満月」
(C)国立天文台 天文情報センター
プロの星座解説
海上イルミネーション
VIP席の貴賓室
淡路島の食材を生かした船バル風料理
【10月～12月のナイトクルーズ開催日】
開催日 ：10月22日(日)
出航時間 ：18:30
入航時間 ：20:00
天体イベント：オリオン座流星群
星座解説者 ：星兄
開催日 ：11月18日(土)
出航時間 ：18:30
入航時間 ：20:00
天体イベント：しし座流星群
星座解説者 ：星兄
開催日 ：12月15日(金)
出航時間 ：18:30
入航時間 ：20:00
天体イベント：ふたご座流星群
星座解説者 ：星兄
