ハウステンボスでは、2023年10月13日(金)から12月3日(日)の期間中、ハウステンボス美術館にて「知ったら、こわい展覧会 -Knowledge tells you a scare-」を開催!
”こわい”をテーマに17世紀の油彩画やレンブラントの作品、またエッシャーの版画やオランダ民族衣装などが一堂に集結する展覧会です。
ハウステンボス美術館「知ったら、こわい展覧会」
開催期間:2023年10月13日(金)~12月3日(日) 52日間 ※会期中無休
時間:10:00~17:00(ハウステンボスの営業時間により変動あり)
料金:無料(別途ハウステンボスの入場パスポートが必要)
会場:ハウステンボス美術館
主催:ハウステンボス
パーク全体が非日常に包まれるハロウィーン、そして光と夢に満ち溢れたクリスマスのシーズンに合わせて、ハウステンボス美術館では「知ったら、こわい展覧会 -Knowledge tells you a scare-」を開催!
これまであまり展示されなかったハウステンボスが誇る収蔵品を使って、どこか不思議で少しドキドキする展覧会が行われます。
今回の展覧会では、9,000点を超えるハウステンボスの収蔵品の中から、どこかゾクゾクする要素を持った作品約100点を、「こわい」をテーマに紹介。
普段何気なく見ている作品の、怖い一面や不思議な一面が明かされます。
例えば油彩画「ヴァニタス」には、よく見ると人間の頭蓋骨や動物の骨が描かれています。
ほかにも火の消えた蝋燭や荒廃した遺跡などが表現されており、全体的におどろおどろしい雰囲気が漂っています。
また「加彩婦女俑」は、一見かわいい女の子ですが、死者と共に埋められた人形です。
元々は召使などの生きた人間を一緒に埋葬していましたが、次第に人形に変わっていきました。
さらに、本展覧会では、普段は見ることができない油彩画や版画、民俗資料を中心に、貴重な作品の数々が美術館に集合。
ハウステンボス美術館初めての試みとして、各作品の見た目だけではなく、描かれたモチーフや技法、作者の生い立ち、時代背景に隠された、「知ったら、こわい」に迫り、これまでは見えてこなかった作品の新たな魅力が届けられます☆
同時開催「HAUNTED HALLOWEEN(ホーンテッド・ハロウィーン)」
期間:2023年10月8日(日)~11月5日(日)
会場:パレス ハウステンボス(ハーバータウン)
料金:無料(別途ハウステンボスの入場パスポートが必要)
開催時間:19:00~閉園時間 ※営業時間は変更になる可能性があります
利用制限:未就学児は遠慮ください。小学生は保護者同伴が必要です
ハウステンボス美術館がある「パレス ハウステンボス」では、2023年10月8日(日)から11月5日(日)まで、ハロウィーンイベント「HAUNTED HALLOWEEN(ホーンテッド・ハロウィーン)」を初開催。
ヨーロッパの宮殿を忠実に再現した「パレス ハウステンボス」を舞台に、ハウステンボス史上最高スケールのホラー体験が満喫できるイベントです。
数百年眠っていた海賊やミイラなど、背筋が凍るような風貌の“闇の使者”たちがゲストに襲い掛かかるスリルを体感できます。
また静寂に包まれた館内で、 迫りくる恐怖に耐えながら「謎の絵画」を探し出すミッションや、前庭で“闇の使者”たちと一緒に踊り狂うナイトショーなど、「怖くてたまらないけど、叫び倒してスッキリする」日常では体験できないホラー・エンターテインメントが届けられます。
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“闇の使者”のリアルな恐怖体験&ダンスの宴!ハウステンボス「HAUNTED HALLOWEEN(ホーンテッドハロウィーン)」
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17世紀の油彩画やレンブラントの作品などの実は”こわい”一面に迫る展覧会。
2023年10月13日(金)より開催される、ハウステンボス美術館「知ったら、こわい展覧会」の紹介でした☆
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