ウチノ内野家は、京都府の中丹養鶏事業協同組合と協業で、サラダチキンの第二製造工場を同施設内に設置し、本格的に操業を開始。
サラダチキンを鶏肉の産地で処理加工した鶏肉を鮮度を保ったまま、ウチノ内野家独自の常温加工の製法にすることで、鶏肉独特の臭みのない、おいしさをそのまま常温パックし、今後は、産地から常温の温度帯で鶏肉製品を出荷できることとなりました。
ウチノ内野家「サラダチキンの第二製造工場」
存料着色料無添加で常温保存可能な、国産鶏肉を使用したサラダチキンの製造販売を展開する「ウチノ内野家」
ウチノ内野家は、京都府の中丹養鶏事業協同組合と協業で、サラダチキンの第二製造工場を同施設内に設置し、本格的に操業を開始しました。
サラダチキンを鶏肉の産地で処理加工した鶏肉を鮮度を保ったまま、ウチノ内野家独自の常温加工の製法を実施。
鶏肉独特の臭みのない、おいしさをそのまま常温パックし、今後は、産地から常温の温度帯で鶏肉製品を出荷できることとなりました。
またこの取り組みにより、これまでの工程でかかっていた、冷蔵物流、保管や袋の無駄遣いといった環境負荷の改善にも寄与。
ウチノ内野家の掲げるSDGsの取り組みの新たな取り組みとなった上、より品質の高い商品を手元に届けることが可能になりました。
国産鶏胸肉を100%使用した、無添加サラダチキン(プレーン)/化学調味料 保存料 食品添加物不使用
賞味期限:製造日より1年7ヵ月/独自の製法により常温保存可能
内容量:100g
常温保存可能で、賞味期限は製造より1年7か月は、一般的なサラダチキンとは大きく異なる製品仕様となっています。
また、原材料もプレーンに至っては、鶏肉と食塩のみと非常にシンプルで、一般的なサラダチキンでは、様々な味が展開されている中、鶏胸肉本来の味を生かしたサラダチキン。
一般的なサラダチキンではなく、シーチキンに近い味や食感となっています。
最終工程が、袋詰め後、高温で加圧加熱殺菌を行い、袋内を無菌とするため、常温長期保存が可能。
また、一般的に加水をして、みずみずしい食感を加工により作り出す製法ではなく、むしろ鶏胸肉の水分のみ、加熱により脱水を行うことで、タンパク質をはじめとする鶏胸肉の栄養価を残し、水分のみを脱水する製法を使用。
加熱によるみずみずしい食感は損なわれるものの、鶏胸肉のしっかりした肉感と、100gあたり30g以上のタンパク質量を残した製品となっています。
また開封前にもみほぐして開封するのもおすすめ。
鶏胸肉から絞り出た、鶏肉の旨味成分をもみほぐし、お肉と絡め使用することで、そのままでももちろん、サラダや、スープ、炒め物など、調理にも簡単に利用しやすいのが特徴です。
これまでの活用事例
食品添加物不使用、常温保存で持ち運びできる点や、タンパク質量が多い点から、現在は健康意識の高い方や、スポーツ選手、食生活に良質のたんぱく質を必要とされる層に幅広く利用されています。
これまでの事例としては、スポーツ選手が、海外遠征時にサラダチキンをかばんに入れて遠征にもっていっている事例や、贈り物としてサラダチキンを利用するといった冷蔵品では活用できない事例において、サラダチキンを利用したという方もいます。
ウチノ内野家「サラダチキンの第二製造工場」の紹介でした。