オールデイダイニング「夕陽ヶ丘食堂」にて、2023年7月18日(火)から8月18日(金)の期間に、食のイベント「石垣フェア」を開催。
期間中は、やえやまファームで生産されている食材にスポットを当て、このフェアのために新しく作った特別メニューを提供予定です。
やえやまファーム×夕陽ヶ丘食堂「石垣フェア」
日時:2023年7月22日(土)17:30開場、18:00スタート、20:30終了予定
会場:夕陽ヶ丘食堂
参加費:10,000円(税込・ドリンクペアリング付き)
定員:30名(お子様の参加は中学生以上の方に限定)
申し込み方法:以下のURLよりご予約ください
沖縄の風土を活かして循環型の6次産業化に取組む農業生産法人・有限会社やえやまファームと、東京都港区と香川県小豆島で街づくり事業などを行うカサイホールディングス(KHD)は、KHDが運営するオールデイダイニング「夕陽ヶ丘食堂」にて、2023年7月18日(火)から8月18日(金)の期間に、食のイベント「石垣フェア」を開催します。
また、「夕陽ヶ丘食堂」に近接するセレクトマーケット「ポンテせとうみ」では、やえやまファームの製品や石垣島にまつわる商品の販売も行います。
フェアに合わせて、7月22日(土)には夕陽ヶ丘食堂にて特別イベントも開催。
当日は、やえやまファームで有機パイナップルの栽培を担当する“パイナップル王子”こと山中 広久氏も来場し、栽培の秘密や想いを語ります。
また、この日はKHDが小豆島で運営する農業法人「カローレ小豆島」から届く食材も使用!
このイベントだけの石垣島×小豆島の特別コラボメニューが提供されます。
特別メニューの内容
カサイホールディングスの食部門を統括する高橋 哲治郎氏(ホテルオークラ東京 ヌーヴェル・エポック 前料理長)によるレシピ開発により、やえやまファームで作られた食材を存分に生かした食事を提供。
※高橋 哲治郎の「高」は「はしご高」が正式表記です。
ランチでは、南ぬ豚のハンバーグ×小豆島産たまねぎ、南ぬ豚のソテー×もろみ醤油など、ふたつの島の素材を掛け合わせた絶品料理をを週替わりで。
ディナーでは、石垣島のスパイス×南ぬ豚×ロースト有機パイナップルを掛け合わせた赤ワイン煮込み、南ぬ豚の肩ロースに小豆島の塩麹を合わせた焼きものなど、ここでしか食べられない特別なメニューが揃います。
夕陽ヶ丘食堂自慢のベーカリー部門からは、石垣島特産の紅芋ペーストを使用した「スイートポテトクロワッサン」や、南ぬ豚の旨みを感じられる「南ぬ豚フランス」など、この期間だけの特別なパンも登場します。
(朝7時より焼き上がったものを順次販売。売り切れ次第終了。)
石垣島産果物とジュースを贅沢に用いた「石垣島シークワーサーヴァージンモヒート」や「石垣島パインハイボール」「石垣島エルドマンゴーラッシー」なども用意。
お食事と共にアルコールを選ぶもよし、ノンアルコールで気軽に旅気分を味わうもよし、シーンに合わせて楽しめます。
物販情報
瀬戸内ゆかりの商品を扱うポンテせとうみは、「夕陽ヶ丘食堂」に近接するセレクトマーケット。
沖縄の特集は初の試みです。
新たな出会いでお客様と石垣島を繋ぎます。
有機パイナップル
農薬や化学肥料を一歳使わずに栽培することに日本で唯一成功した有機パイナップルは、安心・安全な上に、格別の美味しさです。
贅熟 石垣島産パインアップルジュース(100%)<常温> 500ml
石垣島パイナップルの中でも鮮度、糖度、酸度のバランスがとれた完熟の原料のみにこだわった“無添加・無調整・夏絞り限定”の100%ストレートジュースです。
夕陽ヶ丘食堂で提供されるドリンクにも使用されています。
石垣島スパイス 熟成島唐辛子 万能ふりかけ 50g
麹の力で熟成した激辛の島唐辛子に、ニンニク、たまねぎ、かつお節、黒糖などの旨味を加えたザクザク食感の万能ふりかけ。
どんな料理も旨辛にする“味変”スパイスです。
やえやまファーム生まれの注目食材
有機パイナップル
「農薬を使わないパイナップル」を追い求め、土壌改善に5年を注ぎ込み収穫と流通を可能にした自慢の逸品。
島内での泡盛生産時に出る「もろみ粕」や堆肥を土壌に混ぜ込み、植え付け後も農薬や化学肥料を一切使用せず生産している。
南ぬ豚(ぱいぬぶた)
やえやまファームで育てる有機パイナップルを原料とした発酵飼料を与えて育った豚。
沖縄の方言で、南国の豚を意味する。
農産やジュースの加工の際に出た残渣を活用し、やえやまファームアグリエシカルサークル(循環型6次産業)に取り組んでいる。
しっとりした食感と甘味が特徴。
やえやまファーム×「夕陽ヶ丘食堂」のコラボ企画、食のイベント「石垣フェア」は、2023年7月18日(火)から8月18日(金)の期間に開催です☆