熊本県荒尾市が実施する炭鉱電車保存整備事業に2,500万円を寄附!三井化学「企業版ふるさと納税」

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三井化学が、熊本県荒尾市が実施する炭鉱電車保存整備事業に企業版ふるさと納税制度を活用して、2,500万円を寄附しました。

本整備事業は、2020年5月に廃止となった三井化学専用線(旧三池炭鉱専用鉄道)で使用されていた炭鉱電車を、世界文化遺産である万田坑(熊本県荒尾市)へと移設し、保存展示するための整備を行うものです。

2023年7月8日に「万田坑炭鉱電車一般公開記念式典」が開催され、同市より感謝状が授与されました。

 

三井化学「企業版ふるさと納税」

 

2023年7月8日(土)世界文化遺産登録8周年記念 万田坑炭鉱電車一般公開記念式典(中央:浅田 敏彦 荒尾市長、左から2人目:淡輪 敏 三井化学会長)

 

熊本県荒尾市には、三池炭鉱の抗口の一つとして明治から昭和初期にかけて日本の近代化を支えた万田坑があります。

万田坑は「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして2015年に世界文化遺産へ登録され、現在も施設や機械などが当時のまま大切に保存されています。

 

左から浅田 敏彦 荒尾市長、淡輪 敏 三井化学会長

 

三井化学は2020年5月の三井化学専用線の廃線にあたり、「ありがとう炭鉱電車プロジェクト」を開始し、これまでに炭鉱電車特有の音源の保存や映像化、ラストランイベントなどを行ってきました。

また2021年には大牟田工場にて使用していた炭鉱電車2両を荒尾市へ譲渡しており、今回の炭鉱電車保存整備事業のもと、世界文化遺産・万田坑にて保存展示されることとなりました。

今回、本整備事業を通して、炭鉱電車を未来に向けたレガシーとして活用すると共に、100年以上の長きにわたり活躍を続けてくれた炭鉱電車と関係者、応援して下さった鉄道ファンの皆さま、そして地域の皆さまへの感謝の思いを伝えることができると考え、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附を行う運びとなりました。

 

 

万田坑炭鉱電車一般公開記念式典が行われた2023年7月8日(土)の夜には、炭鉱電車を彩るプロジェクションマッピングも実施されました。

 

 

世界文化遺産・万田坑にて保存展示されている炭鉱電車は一般公開中です。

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