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「H2Oアイソレート」の開発者Zach White氏× 早稲田大学理工学術院国際理工学センターの野崎千尋氏!MIGOTO「対談動画」公開

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CBD原料ブランドMIGOTOの日本総代理店、Star50合同会社(Star50,LLC)が、輸入販売する「H2Oアイソレート」の開発者Zach White氏と、早稲田大学 理工学術院 国際理工学センター理工学術院総合研究所 兼任研究員 准教授の野崎千尋氏との対談動画を全編公開しました。

 

MIGOTO「対談動画」公開

 

 

H2Oアイソレート製造方法について : https://youtu.be/-hKYbrtBfkc

アイソレートの色の正体: https://youtu.be/C_41j-_vX78

准教授が語るエンドカンナビノイドシステム: https://youtu.be/ZpgKG_NdzQQ

日本での麻の研究について: https://youtu.be/xnZu4aZ9e4c

2人のこれまでの研究とこれからについて: https://youtu.be/xnZu4aZ9e4c

 

 

 

今回はその特許技術を開発したZach White氏と早稲田大学でカンナビノイド受容体を研究する准教授 野崎千尋氏との対談の全編を公開。

カンナビノイドを専門とする研究者の2人だからこそ掘り下げる事ができた、これまでにないカンナビノイドに関する話題もふんだんに交わされています。

 

「H2Oアイソレート」とは

 

これまでのCBD原料の抽出方法は、CO2超臨界抽出、もしくはエタノール抽出のどちらかが主流でした。

H2Oアイソレートはそのどちらでもなく、抽出すらH2O(水)で行っています。

その後の全ての工程においても、人体への影響が心配される溶媒を全く使用せず、H2O(水)のみで製造していますのでCBDを含有した食品にも安心して利用できます。

これまでのCBDアイソレートは、結晶化の際に利用する溶媒(主にペンタン)の使用が壁となり、USDAオーガニック認証を取得する事ができませんでした。

H2Oアイソレートは、溶媒にペンタンを使用しない技術により、USDAオーガニック認証を取得する事に成功。

アメリカとの独占契約により、日本随一のUSDAオーガニック認証CBD原料となっています。

「H2Oアイソレート」はその品質の高さや低価格化の実現により、化粧品から食品、サプリメントなど幅広いカテゴリの業界で好評です。

 

Zach White氏プロフィール

 

 

H2O CBDアイソレートの開発者。

テキサス大学にて博士号を取得し、卒業後はヘンプ業界へ。

多くの化学者たちは薬学の道へ進むものの、彼は、現在急上昇しているヘンプ業界の道へと進んでいく。

植物の特徴を学ぶために、ヘンプ栽培にも携わり、ヘンプを自然な角度からも学んでいき、後に、ヘンプからの抽出物について化学者の視線から開拓していくことになる。

CBDアイソレートを製造しているファクトリーで働いてみるが、ペンタンやエタノールという従業員にとっても爆発の危険性がある物質を使うことに疑問を持ち、もっと他に安全で、かつ人体にも安心な原料を作れないかと模索を始める。

オーガニックのエタノールを使用したCBDアイソレートを製造することにアメリカで初めて成功し、アメリカUSDAオーガニック認証を取得。

その後、さらに研究を重ね、昨年、最初から最後までの工程をすべて水のみ(H2O)でCBDそしてCBGアイソレートを製造することに成功し、世界で唯一のH2O製造者が誕生した。

MIGOTOは現在独占契約を結び、日本に入れられる唯一のUSDA CBD原料としてザックと親交を深めている。

 

野崎千尋氏 プロフィール

 

 

早稲田大学 理工学術院 国際理工学センター

理工学術院総合研究所 兼任研究員 准教授

『カンナビノイドはどういった痛み・炎症をどのように調節するのか?』特に

(1) 内因性カンナビノイドが偏頭痛や薬物乱用頭痛の特徴的な性差を含む病態調節にどの様に寄与するか(DFG:Eigene Stelleグラントによる助成)

(2) カンナビノイドCB2受容体の二面性:CB2活性は様々な神経障害による

神経炎症を促進するか抑制するか(BONFORグラント及び帰国発展研究による助成)をテーマに研究を続ける。

様々な神経炎症を伴う慢性疾患に対する新たな治療ターゲットとしてカンナビノイド系の関与を掘り下げる事を目標に研究を重ねている。

 

 

Zach White氏と准教授 野崎千尋氏との対談は、YouTubeにて公開中です。

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