2,548人のランナーが超長距離レースに挑戦!「第11回 飛騨高山ウルトラマラソン」

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2023年6月11日(日)に「第11回 飛騨高山ウルトラマラソン」が開催されました。

2,548人のランナーが100km・71kmの超長距離レースに挑戦したイベントの様子を紹介します☆

 

「第11回 飛騨高山ウルトラマラソン」

 

 

2023年6月11日(日)に「第11回 飛騨高山ウルトラマラソン」が開催されました。

今イベントでは2,548人のランナーが100km・71kmの超長距離レースに挑戦。

当日は開催以来初めての雨が降る中、飛騨高山ビッグアリーナよりスタートしました。

レース序盤は飛騨高山の観光地としてお馴染みの「古い町並」を走り、中盤ではコース最高地点、美女高原の約1,010mまで一気に駆け上がります。

 

 

後半60kmを超えた先にある「千光寺」では100km種目の醍醐味である約2kmの激坂と108の階段が待ち構えます。

鍛え上げられたウルトラランナーの脚を限界まで追い込む難コース。

それだけに、完走を果たしたランナーの皆さんの達成感も格別です。

 

 

今回も、「飛騨高山ウルトラマラソン」らしさが存分に発揮される一日となりました。

また、長い道のりを飽きさせない「地元のおもてなし」も本大会の特長。

まず、当日の入場時には、ランナー個々に地元小学生の手書き応援メッセージカードが配られました。

 

 

子どたちのあたたかいコメントにより、出走前のランナーの皆さんには熱い力がみなぎります。

また、当日のエイドステーションでは、飛騨高山をまるごと楽しむサービスが勢揃い。

 

 

よもぎうどん、火畑そばをはじめ、梨打ち汁や猪の冷しゃぶ、飛騨とらふぐの唐揚げ、さらには高級食材の飛騨牛を提供。

地元ならではの食材が、疲れ切ったランナーを癒してくれます。

 

 

最後のゴールでは田中市長がハイタッチでランナーをお迎えしました。

 

2023年6月11日(日)に開催された「第11回 飛騨高山ウルトラマラソン」の紹介でした☆

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