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購入頻度や理由、賞味期限の確認などについてアンケート調査を実施!日本テトラパック 牛乳に関する意識調査

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食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニー「日本テトラパック」

「日本テトラパック」は、子どもがいる25歳から49歳の働く女性500名を対象に、国連食糧農業機関(FAO)が定めた「世界牛乳の日」に合わせて牛乳に関する意識調査を実施しました。

 

日本テトラパック 牛乳に関する意識調査

 

 

期間:2023年3月13日~15日

対象・条件:子どもがいる25~49歳、有職者の女性

回答数:500人

エリア:首都圏

手法:インターネット調査

調査会社:株式会社クロス・マーケティング

 

食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニー「日本テトラパック」

「日本テトラパック」は、国連食糧農業機関(FAO)が定めた「世界牛乳の日」に合わせて牛乳に関する意識調査を実施。

「世界牛乳の日」は、牛乳に関する関心を高めると同時に酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的に、2001年6月1日に制定されました。

日本では、日本酪農乳業協会が2007年に6月1日を『牛乳の日』、6月を『牛乳月間』としています。

今回の調査では、子どもがいる25歳から49歳の働く女性500名を対象に、牛乳に関するアンケートが行われました。

その結果を紹介していきます。

 

牛乳の購入頻度

 

 

子どもがいる働く女性500名に牛乳の購入頻度を聞いたところ、75.4%の女性が週1回以上、牛乳を購入していることがわかりました。

牛乳を購入する理由の回答では、「カルシウムが豊富(54.7%)」が最多で「子どもに飲ませたい(40.4%)」が続きました。

値上げの影響等から牛乳離れの声も耳にしますが、“健康のため”、“子どものため”に牛乳を購入する方が多いことがわかる結果となりました。

 

牛乳を買うとき賞味期限を確認するか

 

 

牛乳を購入するときに賞味期限を確認するかを聞いたところ、75.2%の女性が「必ず確認する」と回答。

「たまに確認する」という方を含めると、約95%の女性が賞味期限を確認していることがわかりました。

牛乳など乳製品は傷みやすいというイメージがあるので、少しでも長く日持ちするものを購入したいという気持ちが働いていると推測できます。

 

牛乳を賞味期限切れにしてしまった経験があるか

 

 

牛乳を賞味期限切れにしてしまった経験について聞いた質問では、74.5%の方が賞味期限切れにしてしまった経験があると回答しています。

約75%の方が必ず確認しているにもかかわらず、それでも約75%の方は賞味期限切れにしてしまっていることがわかりました。

購入するときには注意をしていても、ついつい切らしてしまう実態がうかがえる結果となりました。

 

常温で長期保存ができる牛乳があることを知っているか

 

 

牛乳は賞味期限が短い、冷蔵庫で保存するものというイメージがありますが、ロングライフ紙パックに入っている牛乳であれば常温で約2ヶ月の保存ができます。

今回の調査結果で、常温で長期保存ができる牛乳があることを知っていると回答した方は27.6%でした。

少しでも日持ちする牛乳を購入するために賞味期限を気にしているのであれば、ロングライフ紙パックの牛乳がおすすめです。

ロングライフ紙パックの牛乳は見た目はチルドタイプの牛乳と似ているのでパッケージの正面や側面にある「常温保存可能品」の文言が入っているのが目印です。

 

日本テトラパックが実施した、牛乳に関する意識調査の紹介でした☆

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