マスターデータ管理(MDM)ソリューションのグローバルリーダーであるStibo Systemsとイオンネクストが、京都で開催されるザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム・グローバルサミット2023(CGFサミット)にて、対談形式の講演を2023年6月8日に実施します。
Stibo Systems×イオンネクスト「ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム・グローバルサミット2023」
Stibo Systemsとイオンネクストが、京都で開催されるザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム・グローバルサミット2023(CGFサミット)にて、対談形式の講演を6月8日に実施。
Stibo SystemsのCEO、エイドリアン・カーとイオンネクストの代表取締役社長、バラット・ルパーニ氏が対談する本セッションでは、最先端技術がデジタルトランスフォーメーションを推進し、サステナビリティへの取り組みを成功に導く方法に関するインサイトを共有します。
イオングループは1.7万を超える店舗と約4,800万人のイオンカード会員など、日本の小売業界のリーダーとして圧倒的な規模を誇ります。
イオンネクストは同グループのデジタル戦略における中核となるオンラインマーケット事業を運営する目的で2019年に設立され、AIとロボティクスを導入したフルフィルメントセンターやStibo Systems MDMなどの最新テクノロジーを活用し、『Green Beans』という新しいブランド名で2023年夏にサービスを提供開始予定です。
Stibo Systemsとイオングループは共にサステナビリティを経営の根幹に据えており、Stibo Systemsはこのセッションへの参加者1名につき1本の植樹を計画しています。
また、2023年6月7日および8日には12番ブースで展示を実施。
このカンファレンスの期間中、Stibo Systemsの担当チームが1対1での相談を受付けます。
Stibo SystemsのCEO、エイドリアン・カー コメント
「データやインサイトに対してはさまざまな需要が数多くあることから、小売業企業にとっては、データの一貫性と正確性の維持が課題となっています。
CGFサミットのこのプラットフォームを使用して、データのサイロ化解消の重要性やサプライチェーンを成功へと導くためのデータ強化の重要性、サステナビリティデータがこの進化からどのようなメリットを得られるかについて、詳しく検討できることをとても楽しみにしています。」
Stibo Systemsについて
Stibo Systemsは、データの透明性を実現する、信頼あるマスターデータマネジメント会社です。
世界中の先進的な企業がマスターデータの戦略的価値を最大限に活用し、顧客体験の向上・イノベーションと成長の促進・デジタルトランスフォーメーションの推進を行うための基盤構築に不可欠な原動力となっています。
Stibo Systems社は、企業が必要とする「透明性」、すなわち一元化された正確なマスターデータを提供することで、十分な情報に基づいた意思決定と、あらゆるビジネス上の目標達成をお手伝いします。
Stibo SystemsはStibo Softwareグループの非公開会社で、デンマークのオーフスに本社を置いています。
財団所有であるため、長期的な観点に基づく事業運営が保証されています。
Stibo Systemsとイオンネクストの対談セッションは、ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム・グローバルサミット2023(CGFサミット)にて、2023年6月8日に開催です。