東北エリアに特約店運営の加盟店を出店!ユニバーサルスペース「介護リフォーム本舗」

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全国107店舗にて介護向け住宅リフォーム事業を行う「ユニバーサルスペース」が、東北エリアで初の特約店運営の加盟店を出店。

特約店が運営する介護リフォーム本舗加盟店は全国で4店舗となります。

 

ユニバーサルスペース「介護リフォーム本舗」

 

ガソリンスタンド業界が介護リフォーム事業へ参入

 

2013年より介護リフォームフランチャイズチェーン「介護リフォーム本舗」を展開し、現在では全国107店舗まで拡大している「ユニバーサルスペース」

若者の車離れ、車の低燃費化さらにはコロナ禍においての車での遠出の減少などにより、ガソリンの需要減少が囁かれるガソリン業界では油外と言われるガソリン以外の商品で収益の柱となる事業を各社が模索をしています。

今回開業する東北エリア初の特約店も「拡大するシニアマーケットにビジネス参入を検討」「お世話になった地域の皆様に貢献したい」「縮小するエネルギー事業の中で将来の収益の柱を立てたい」の理由で介護リフォーム事業への参画を決定しました。

 

「介護リフォーム本舗」の目的

 

介護リフォーム本舗 ロゴ

 

当社の加盟店の本業の内訳は建設関連の事業者が36%、それ以外はサービス業などが64%を占めています。

介護リフォーム本舗に加盟した特約店の参入理由は「高齢化社会で需要が見込めるサービス」「専門的な工事が少なく簡易的な工事が多い」「元々住宅設備事業を行っているのでシナジー効果が期待出来る」「給油、洗車等本業への効果が期待出来る」の理由が挙げられました。

介護リフォーム本舗の業務内容は介護保険法の対象(利用者負担1~3割)として扱われる、手すりの取付や段差の解消、引き戸への扉の交換等10~20万円の少額工事に特化した事業です。

ガソリンスタンドで接客をしているスタッフは応対力が高いため、ご高齢者から話を聞く姿勢の丁寧さ等、必要とされるコミュニケーションは現場でも評価されています。

また、現場で使う工具の扱いにも慣れているので早い段階で簡単な工事は技術習得されています。

一緒にお仕事をする介護事業者は業務で自動車を多用するため、給油やメンテナンスでお店を利用するなど、相乗効果を出している企業も。

介護リフォーム本舗の事業はガソリンスタンド事業者に対し別の収益事業の柱を提供する事と現業との相乗効果を与える事が目的となります。

 

需要減少、競争激化するガソリンスタンド業界が介護リフォーム業界に参入。

東北エリアで初の特約店運営の加盟店を出店する「介護リフォーム本舗」の紹介でした。

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