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性別世代問わず色んな人が『美味しい』と思えるお酒!湘南乃風「20周年記念日本酒」

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メジャーデビュー20周年を迎えた「湘南乃風」が、20周年を記念したオリジナル仕込みの日本酒を、2023年4月12日12時に数量限定で発売します。

 

湘南乃風20周年記念日本酒

 

 

【数量限定】湘南乃風20周年記念日本酒

アルコール分:15%

原料    :山田錦100%

精米歩合  :35%

内容量   :1.8L

販売価格  :18,700円(税込・送料込み)

販売開始:2023年4月12日(水)12:00~

販売サイト:https://www.ec-front.jp/snkz_20th_sake

商品のお届け:4月下旬より順次発送予定

 

 

今回の日本酒を仕込むにあたり、メンバーの希望は「性別世代問わず色んな人が『美味しい』と思えるお酒」でした。

そこで「香り華やかで優しい味」と方向性を決め、最高級の酒米(さかまい)山田錦を35%まで磨き、飛騨のきれいな伏流水を使って精魂込めて醸し(かもし)、伝統的な手法の「袋しぼり」によって、雑味なく心地よい香りと呑み飽きない味に仕上げることになりました。

 

 

日本酒は古来より感謝の気持ちを込めて神様に捧げられました。

そして感謝をもって皆が同じものを飲み、楽しむことが「祭」です。

このお酒を手にされる全ての方々の幸福と笑顔、健康が、飛騨一之宮水無神社で祈祷されています。

 

 

ラベル、パッケージ、盃など、すべてのデザインコンセプトは「温故知新」です。

「環境への配慮」、「エシカル」というものが当たり前に存在していた江戸から昭和までの「粋」や「いなせ」がカッコ良かった時代の雰囲気と、湘南乃風の持つ「漢気」がデザインに落とし込まれています。

 

 

パッケージにはヤシの繊維を使ったエコ素材と神社で使われる本麻を使用。

ラベルには日本手ぬぐいの素材を用い、手ぬぐいブランド“かまわぬ”さんの全面協力のもと湘南乃風の最初期のタオルをオマージュしたデザインになっています。

盃は神事などで用いられる「かわらけ」の形を採用。

内側に風の紋を彫り込み、リサイクル粘土で製作されています。

伝統的に大切な陶磁器は、専用の布でくるんで箱に入れて保管。

せっかくの特別なお品なので、飲まれた後にも楽しんでもらうため、ラベル=手ぬぐいと盃はお手元に残し、その他は極力リサイクルに回せる素材でまとめてあります。

のし紙にある「深謝」とは「深く心からの感謝」という意味の言葉です。

メンバー4人からの感謝の気持ちと想いが込められています。

 

平田酒造場

 

 

創業明治28年、120年余りにわたり研鑽を重ねてきた。

「酒は醸し育てるもの」をモットーに手造りにこだわり、時に厳しく時に優しく愛情を持って、小さな仕込みで1本ずつ丁寧にお酒を造っている。

飛騨の風土と飛騨の水で醸したふくよかな味と香りが特徴の日本酒を提供している。

 

渋草柳造窯

 

 

渋草柳造窯は天保12年(1841年)、当時天領だった飛騨国郡代に初代渋草柳造が招かれ、半官半民の御用窯として飛騨高山にて開窯。

開窯以来、磁器と陶器の両方を手掛ける全国でも稀有な窯元として現在に至る。

伝統的な技術と製法の現代における活用法のひとつとして、天然原料や環境負荷の少ないエシカルな素材や技法を使った商品を企画・制作。

また作陶と共に監修業も代々受け継がれており、古くから様々な業種・業界と協働してきた。

当代は、作陶全般とアーティストとして活動する七代渋草柳造氏と、各種ディレクションワークを行う戸田柳平氏の兄弟が受け継いでる。

今企画は戸田柳平氏がアートディレクションを担当した。

 

【数量限定】湘南乃風20周年記念日本酒の紹介でした☆

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