全国で注文住宅ブランドのFC展開を行うクレバリーホームが、日本のハウスメーカー史上初となる短編映画の製作を発表!
短編映画「たからばこ~守るべきもの~」は、人と人、そして家族のつながりを描いた物語Dです。
映画本編の公開に先駆けて、2023年4月9日(日)、16日(日)にTV CMにて予告編がOAされます。(日曜夜9:00~9:54日本テレビ「行列のできる相談所」提供枠)
クレバリーホーム 短編映画「たからばこ~守るべきもの~」
映画タイトル:たからばこ~守るべきもの~
公開日 :2023年4月17日(月)18時 (予定)
尺 :30分程度
公開場所 :映画公式WEBサイト
全国のクレバリーホーム住宅展示場等
視聴費 :無料
キャスト :奥田瑛二、秋沢健太朗、團遥香、浅川暦、五百蔵久子、竹内晶子、
前田薫平、一三、鈴木秀人
企画 :株式会社クレバリーホーム
監督 :野澤クニオ
制作 :ストラテジックパートナーズ株式会社
現在、超少子高齢社会、7割に迫る共働き家庭、人生100年時代による住宅需要など、日本の住環境は大きく変化してきています。
1997年より住宅メーカーとして日本全国、40,000棟の住宅を手掛け、多くの家族と住宅に向き合ってきたからこそ、クレバリーホームは、家づくりにおいて“本当に大切なことは何か”を改めて考えるために、家族をテーマにした映画づくりに挑戦することとしました。
また、本映画の主役は、NHK連続テレビ小説「らんまん」への出演が発表された奥田瑛二さんが登場します。
映画の中の家族構成がまさに自分と重なったと語る、奥田瑛二さんの熱い演技にも注目です。
なお、映画本編の公開日にあたる2023年4月17日(月)には、主演を務める奥田瑛二さんをはじめとしたキャストが登壇する、限定・完成披露試写会の開催も決定!
当日のダイジェスト動画は後日、映画本編と同じく映画公式サイトにて公開が予定されています。
本映画は公開後、各種映画祭、広告賞に出品される予定です。
あらすじ
タイルメーカーの工場長を務める浩一(68)は最愛の妻(百合子)亡き後、家族の思い出の詰まった家にひとりで暮らしている。
一人娘・藍花(32)に「会わせたい人がいる」と言われ渋々家に帰ると藍花の彼氏・健太(36)が待っていた。
浩一は葛藤を感じながらも「娘が選んだ人なら」と、健太にあるメッセージを託して二人の結婚を許す。
数年後、あるきっかけで実家を訪れた藍花から「家を建てることにしたから、一緒に住まないか?」と話を持ちかけられ、浩一は思い出の詰まった場所をそう簡単に離れられないと断るが…
家族を想う気持ちが家になる。
人と人、そして家族のつながりを描いたヒューマンストーリー。
主なキャスト
主人公・浩一(68)役:奥田瑛二さん
(C)Daisuke Miura (go relax E more)
プロフィール
1950年、愛知県生まれ。
79年、映画『もっとしなやかにもっとしたたかに』で初主演。
86年『海と毒薬』で毎日映画コンクール男優主演賞、89年『千利休・本覚坊遺文』で日本アカデミー主演男優賞を受賞。
94年『棒の哀しみ』ではキネマ旬報、ブルーリボン賞など8つの主演男優賞を受賞する。
2001年映画『少女~an adolescent』を初監督。
06年『長い散歩』では、第30回モントリオール世界映画祭グランプリなど3冠を受賞し、監督としても高い評価を得ている。
近年の出演作に主演『洗骨』('19)、『アキラとあきら』('22)、『痛くない死に方』('21)などがある。
奥田瑛二さんコメント
今回、出演させていただくにあたり台本を読むうちに、妻がいて娘がいて孫がいる、映画の中の家族構成がまさに自分と重なって、ピンポイントに刺さりました。
「あぁそうだ、そうだよな、こういう事もあった、ああいう事もあった。でも幸せって何だろう」
と思いながらじーんと胸に迫る幸せな感じがありました。
これはたぶん、今の自分でしかできないし、自分にしかできない役にしたいなと感じました。
この映画を通して、見ていただく方には「家族ってなんだ」ということを考えていただくきっかけになればいいなと思います。
主人公の義理の息子・健太(36)役:秋沢健太朗さん
プロフィール
1988年生まれ、秋田県出身。
近年の主な出演作に、「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」(澤村大地役)、ミュージカル『新テニスの王子様』The Second Stage(種ヶ島修二役)、主演映画「君から目が離せない ~Eyes On You~」、秋沢健太朗短編映画集「人生の着替えかた」などがある。
主人公の娘・藍花(32)役:團遥香さん
プロフィール
1993年、東京都出身。
大学在学中より、NTV「ZIP!」レギュラーリポーターを務め、2020年まで約7年間出演。
芸能の仕事の傍ら、デザインの専門学校も修し、アパレルブランド「Minali」のクリエィティブディレクターも務める。
4月からはスポーツ番組のリポーターを務めるなど、幅広く活躍中。