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ユニフォームにコーヒーレザーを配置!ステータシー「元パラ水泳日本代表の一ノ瀬メイ氏とパートナー契約」

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ステータシーは、2023年4月1日付で元パラ水泳日本代表の一ノ瀬メイ氏とのパートナー契約を締結しました。

 

ステータシー「元パラ水泳日本代表の一ノ瀬メイ氏とパートナー契約」

 

一ノ瀬メイ氏とステータシー代表田中氏

革製品を販売するステータシーが、一ノ瀬メイ氏の、ひたむきに努力する姿勢、様々なことに挑戦し続ける生き方に共感し、パートナー契約を締結する運びとなりました。

2021年に競泳競技の現役引退を表明しており、2022年には自身の心身の健康のために陸上短距離走を始め、現在は「Well-being」「Sustainability」「Diversity&Inclusion」の3つを軸に体現・活動を行っています。

今後、一ノ瀬メイ氏はステータシーをパートナー企業として、ユニフォームにステータシーの展開する事業「COFFEE LEATHER」を配置して着用・携行し、様々な大会に出場します。

ステータシーでは、どんな人にとっても使い易い革小物や、サステナブルな社会の実現を目指した素材開発に取り組んでいます。

アスリートとして諦めない力強さを表現する一方、エシカルな取り組みやヴィーガンのライフスタイルなど、自分や社会、地球にとって心地良い生き方を発信されている一ノ瀬メイ氏。

その姿勢は、ステータシーが目指す企業姿勢と方向性が共通していると考え、ステータシーは、これから一ノ瀬メイ氏を応援していきます。

 

一ノ瀬メイ氏からのコメント

 

私の体現・活動していることに共感いただけたこと、また、パートナーとして共に歩むことに価値を感じていただき大変嬉しく、感謝しております。

これまでそれぞれがやっていた活動の上にこれからパートナー契約という共創でなにを積み上げていけるのかとても楽しみです。

今後さまざまな取り組みに期待してください。

 

一ノ瀬メイ氏のプロフィール

 

パラリンピアン/モデル/講演家/俳優/イベントオーガナイザー

1997年京都府生まれ 先天性右前腕欠損症

日本人の母とイギリス人の父をもつ。

1歳半から水泳を始め、史上最年少13歳でアジア大会に出場。

2016年リオデジャネイロパラリンピックでは8種目に出場し、現在も7種目の日本記録を保持。

現役引退後の現在はモデル、スピーカー、俳優業など様々なシーンで活躍の幅を広げている。

 

日本初廃棄コーヒー豆からできたコーヒーヴィーガンレザーを展開

 

 

コーヒーヴィーガンレザーは、コーヒーの焙煎時などに発生する「規格外品」と「抽出後のコーヒー残差」の廃棄豆を最大で30%含んだリサイクル新素材です(国内及び、国際特許出願中)。

 

 

専門の研究機関で実施された消臭と抗菌テストでは基準値を大きく上回る結果が出ました。

これにより、コーヒーヴィーガンレザーで作られた様々な製品にも消臭と抗菌の効果が期待できます。

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