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江戸時代の時間感覚で24時間をコミカルに描く!シチズン時計 スペシャルムービー「TOKYO'CLOCK」

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シチズン時計が、定時法が導入された1873年から2023年で150年となることを記念して、スペシャルムービー「TOKYO'CLOCK」を公開。

「もしも定時法が導入されず、時刻の概念が江戸時代のままだったら」をテーマにしたスペシャルムービーを紹介します☆

 

シチズン時計 スペシャルムービー「TOKYO'CLOCK」

 

 

公開日:2023年4月1日

 

シチズン時計が、定時法が導入された1873年から2023年で150年となることを記念して、スペシャルムービー「TOKYO'CLOCK」を公開。

1873年に日本で定時法が採用され、2023年で150年が経ちます。

定時法が導入されたことにより人々に統一された時間の概念が浸透し、正確な時刻を知ること、つまり、時計の必要性と重要性が徐々に広まりました。

定時法が導入される前の日本、例えば江戸時代においては太陽の動きによって昼夜の時間を決める不定時法が使われていました。

不定時法では、1時間の長さが均等ではなく、夏と冬では昼と夜の長さが異なるなど、すべての人が同じように時間の概念を共有するのが難しい時代でした。

人々は太陽の動きといった自然の風景や、お寺の鐘の音、周りの人の生活習慣や生活風景からおおよその時刻を把握していたと言われています。

 

 

シチズンでは、定時法150年を一つのきっかけとし「もしも時刻の概念が江戸時代のままであったら、どのような風景から今の時刻を読み取るか」をテーマに、定時法導入前の時刻の概念で東京の1日を時計に見立てたスペシャルムービーを制作。

「TOKYO'CLOCK」は「もしも定時法が導入されず、時刻の概念が江戸時代のままだったら」をテーマに、東京の24時間それぞれの時刻における生活シーンを切りとり、まるで時計のように表現したスペシャルムービーです。

「パンをくわえて走る女子高生」「会社でトイレに入れない時間」「授業中昼寝をしたくなる時間」「通勤で人とぶつかってしまいがちな時間」など、現代の「この時間と言えばこの風景」といった“あるある”なシーンを、江戸時代の頃の感覚で、24時間を表現したコミカルな映像となっています。

 

シチズン時計が公開したスペシャルムービー「TOKYO'CLOCK」の紹介でした☆

 

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