学研ホールディングスから販売されている、ディズニー名作のどこかがゆがめられた“もしも"の物語を描く「ディズニー ツイステッドテール」シリーズ。
そのツイステッドテールシリーズ第5弾として、ディズニーアニメーション『白雪姫』の“もしも”の物語「ゆがめられた世界 ミラー、ミラー」が、2023年5月2日より上下巻同時登場します!
学研ホールディングス『ディズニーツイステッドテール ゆがめられた世界 ミラー、ミラー』
価格:各1,100円(税込)
発売日:2023年5月2日(火)(搬入発売予定)
著者:ジェン・カロニータ
訳者:池本尚美
カバーイラスト:水溜鳥
体裁:ソフトカバー 四六判
上巻・下巻:各272ページ
販売店舗:全国の書店、Amazonなど
発行所:Gakken
ディズニー名作のどこかがゆがめられた“もしも”の世界を描く小説シリーズ「ディズニーツイステッドテール」
その翻訳版として、2021年冬に発売された『リトル・マーメイド』の「パート・オブ・ユア・ワールド」を皮切りに、
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待望のシリーズ第5弾として登場するのは、だれもが知る名作『白雪姫』
毒リンゴを食べたのが王子だったら、のIF物語「ゆがめられた世界 ミラー、ミラー」が、上下巻同時で2023年5月2日(火)に発売されます。
『ディズニーツイステッドテール ゆがめられた世界 ミラー、ミラー』ストーリー
国王が不在となり、王国は“悪の女王”と呼ばれる「スノー・ホワイト(白雪姫)」の継母の手に落ちました。
愛する両親を失った「スノー・ホワイト(白雪姫)」は、城で身をひそめながら精一杯日々を生きていました。
ところが、ある日、何者かに暗殺されそうになり、両親についての新事実が浮上することで「スノー・ホワイト(白雪姫)」の人生は一変。
用心深い小人の一団と親切な王子、そしてもう二度と会うことはないと思っていた懐かしい人物の助けを借りて、「スノー・ホワイト(白雪姫)」は邪悪な女王を阻止し、自らの王国を取り戻そうと立ち上がります。
しかし、魔法でこちらの行動を全て読むことができる女王は、つねに先手を打ってきます。
そして、ついには「スノー・ホワイト(白雪姫)」の愛する者たちをも標的になってしまうのです。
『ディズニーツイステッドテール ゆがめられた世界 ミラー、ミラー』見どころ
本書では、過去と現在が交錯しながら、「スノー・ホワイト(白雪姫)」と「悪の女王(イングリッド)」の関係性が徐々に明らかにされていきます。
女王はなぜ執拗に「スノー・ホワイト(白雪姫)」の命を狙うのか?
その過程で標的とされた「王子(ヘンリ)」はなぜ毒リンゴを食べさせられてしまったのか?
おなじみの「7人の小人たち」の助けを借りながら、王国を取り戻すために「スノー・ホワイト(白雪姫)」が立ち上がります。
自らの王国を取り戻すべく「スノー・ホワイト(白雪姫)」が立ち上がる、ちょっぴりダークなファンタジー作品。
新感覚の「白雪姫」を描く『ディズニーツイステッドテール ゆがめられた世界 ミラー、ミラー』上下巻は2023年5月2日より全国の書店、Amazonなどにて発売です☆
©Disney
※搬入発売日は書店入荷日になるため、店頭に並ぶ日は全国でばらつきがあります