青森～函館を1日16便で結ぶ青函フェリーは、地元函館市の函館どつくで造船された『はやぶさII』を、2023年4月4日(火)函館発14便(20:30)より就航。
『はやぶさII(2,999トン・300名)』は、「あさかぜ5号(1998年就航・1,958トン・103名)」の代替船として建造され、大幅に輸送力がアップします。
また、WEB予約限定で青函ウルトラ割＜乗用車5m未満がお得に利用できる就航記念キャンペーンも開催されます☆
青函フェリー「はやぶさII」
就航日：
・函館発初便：2023年4月4日(火)函館発14便(20:30)→青森着(00:20)
・青森発初便：2023年4月5日(水)青森発01便(02:00)→函館着(05:50)
青森～函館を1日16便で結ぶ青函フェリーは、地元函館市の函館どつくで造船された『はやぶさII』を、2023年4月4日(火)函館発14便(20:30)より就航。
『はやぶさII(2,999トン・300名)』は、「あさかぜ5号(1998年就航・1,958トン・103名)」の代替船として建造され、大幅に輸送力がアップします。
船内はメイドイン函館の新造船であることから、函館市にゆかりのあるモノ(五稜郭、おんこの木など)をグラフィック化したデザインです。
空間のオリジナリティを演出し青函フェリーであるというイメージが表現されています。
現就航船の「はやぶさ」といえば人気の「2等椅子席」
新造船でも新しい色調空間を演出し、TVも備え付けでゆったり居心地のよい海時間を過ごせます。
ベッドを2つ備え付けのステートルームは、ヘッドボードの間接照明やスタンドランプの照明効果により、ハイグレードでゆとりを感じさせるくつろぎの空間を演出。
またベッドを4つ備え付けているステートルームは、L型のソファを窓側へ設け、家族や仲間でゆったり歓談できる空間に。
各寝台内部には寝台灯とコンセントが装備されています。
全ての2等室に海上が臨める窓が設置され、明るい室内でゆったりとした空間を演出。
カーペット仕上げの2等室は自由な姿勢で海時間を過ごせる空間になっています。
また、WEB予約限定で青函ウルトラ割＜乗用車5m未満がお得に利用できる就航記念キャンペーンも開催。
5m未満の乗用車が4月は10,000円、5月は12,000円で利用できます☆
輸送力もアップし、明るい室内で快適な海旅を楽しめるフェリー。
2023年4月4日(火)より就航する、青函フェリー「はやぶさII」の紹介でした☆
