宮崎牛をはじめとした豊かな食材を活用した地方創生の展開!宮崎県小林市「ひらまつ」

投稿日:2023年3月10日 更新日:

宮崎県小林市は「ひらまつ」と連携し、地方創生の取り組みを開始。

小林市産の宮崎牛をはじめとした豊かな食材を活用した地方創生の展開として相互連携による取り組みをスタートしました。

 

宮崎県小林市 地方創生の取り組み開始

 

 

日本一の和牛を決める“全国和牛能力共進会”において、4大会連続で日本一の称号となる“内閣総理大臣賞”受賞牛を送り出した宮崎県小林市。

霧島連山と九州山地に囲まれた良好な環境の中、市内では70か所以上の湧水が湧き出すなど、豊かな食材を育む土台がある土地です。

そんな宮崎県小林市は、高級レストランやラグジュアリーホテルを展開する「ひらまつ」と連携し、地方創生の取り組みを開始。

小林市産の宮崎牛をはじめとした豊かな食材を活用した地方創生の展開として相互連携による取り組みをスタートしました。

 

 

2023年1月には、中廣太一シェフ(オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ)、星野 晃彦シェフ(ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座)はじめ、ひらまつのスタッフが小林市を訪れ、実際に食の豊かさや優位性を確認。

 

 

現地で感じたインスピレーションを料理にも活かし、期間限定の特別メニューとして表現します。

 

 

2023年2月13日には、オーベルジュ・ド・リル ナゴヤで小林市長や宮崎牛等の生産者が参加してのガラディナーを実施。

 

 

全メニューに小林市産の食材が使われたフルコースは、美食家でもある多くの参加者を唸らせました。

 

 

食材の選定を受けた生産者のモチベーション向上にもつながるなど、目に見えた成果が生まれています。

 

 

さらに、3月13日から19日にかけて、ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座では、星野シェフが厳選する和牛のステーキとフランス伝統のカフェ・ド・パリ バターソースを合わせた人気メニュー「PariSteak(パリステーキ)」が、小林市産宮崎牛を使って登場。

その後、4月にはオーベルジュ・ド・リル サッポロでも同様の取り組みが行われる予定です。

 

 

小林市産の宮崎牛をはじめとした豊かな食材を活用した地方創生の展開として相互連携による取り組みをスタート。

宮崎県小林市が開始した、「ひらまつ」と連携した地方創生の取り組みの紹介でした☆

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