東京工芸大学が、2023年3月4日(土)に「第4回国際シンポジウム」を開催!
「色の国際科学芸術研究センター」のこれまでの教育研究成果などが発表されます。
また、創立100周年を記念し、研究成果のポスター・デモ展示も同日に行われます☆
東京工芸大学「第4回国際シンポジウム」
参加料:無料
開催日:2023年3月4日(土)
会場:東京工芸大学 中野キャンパス6号館1階6101教室
東京工芸大学が、2023年3月4日(土)に「第4回国際シンポジウム」を開催!
「第4回国際シンポジウム」は、文化庁「令和4年度 大学における文化芸術推進事業」に採択された「アート&テクノロジーマネジメントにおける高度な理論及び実践力を持った工芸融合人材の育成」事業の一環として開催されるものです。
東京工芸大学に附置する「色の国際科学芸術研究センター」のこれまでの教育研究成果を発表し、広く周知することが目的とされています。
当日は「カラーサイエンス&アートの魅力」をテーマとして、立命館大学の北岡明佳教授、埼玉大学の栗木一郎教授、ルンド大学のAlmut Kelber教授、 サセックス大学のAnna Franklin教授による基調講演を実施。
そのほか、東京工芸大学教員による多様な「色」に関する教育研究成果が報告されます。
また「第4回国際シンポジウム」は会場とオンライン(Zoom)の同時開催で実施。
英語での視聴もできるよう、日本語と英語の同時通訳が用意されています。
さらに、2023年に東京工芸大学が創立100周年を迎えたことを記念し、当日は、登壇教員による色の国際科学芸術研究センターにおける研究成果がポスター・デモ展示形式で紹介されます☆
東京工芸大学「色の国際科学芸術研究センター」
平成28年度に私立大学研究ブランディング事業に採択されたことを契機として、同年に色の国際科学芸術研究センターが設立されました。
東京工芸大学のルーツである写真、印刷、光学といった学問分野に根差し、今日の工学部と芸術学部の両学部に共通する全学的なテーマとしての「色」を研究する、国内の大学では唯一の「色の国際科学芸術研究拠点」です。
「色で明日を創る・未来を学ぶ・世界を繋ぐ」をテーマに「色」に関する研究は、過去7年間で71件行われました。
「カラーサイエンス&アートの魅力」をテーマとした基調講演のほか、多様な「色」に関する教育研究成果が報告されるシンポジウム。
2023年3月4日(土)に開催される、東京工芸大学「第4回国際シンポジウム」の紹介でした☆