ニセコプロモーションボードが、フォトコンテスト「2022-23 ニセコシュートアウトプロアマ」の受賞者を発表!
ニセコの良さが詰まった写真が入賞しました☆
ニセコプロモーションボード「2022-23 ニセコシュートアウトプロアマ」
ニセコプロモーションボードが、フォトコンテスト「2022-23 ニセコシュートアウトプロアマ」の受賞者を発表!
「ニセコシュートアウトプロアマ」とは、毎年開催されるニセコシュートアウトプロアマ写真・映像コンテストの3つのカテゴリーのうちの1つ。
毎年1月上旬、プロアマのアスリート・フォトグラファーチームがニセコ周辺の山々を舞台に撮影を行います。
各チームは競技期間中に好きなだけ写真を撮れますが、最終審査では1枚だけを提出します。
2023年は過去最高の62チームがエントリーし、34作品が審査にかけられました。
今回は、デニス・ラナルター選手、ヘドヴィグ・ヴェッセル選手、浜和加奈選手などのプロ選手が参加。
また今大会では初めて高校生がエントリーし、ジュマ・フィンドレーさん、田中心之助さん、オリー・ニコルズさんの3名が参加しました。
一般投票賞は、ポーランド出身のTomek Ustupski氏が獲得。
ニセコの魅力はディープパウダーだけではありません。
軽トラは、低コストで走行が可能でニセコを含む日本の地方ではどこでも見かけます。
この軽トラは「サビちゃん」と呼ばれ、写真のライダー、キウイのヘンリー・ジョンソン氏がカスタムしたものです。
ニセコシュートアウトプロアマの創設者であるウィンスヘイワード氏は、明らかに投票者の心に響いたと述べています。
「軽トラやバンは安くて個性的なので、地元の人がよく持っているんですが、これはニセコの広告塔みたいなものです」と語ります。
「カラーティンバーパネルのパッチワークの照明と屋根のリッジはヘンリーが移り住むニセコの特徴を作り出しました。とてもクールで、とてもニセコらしく、今年のニセコシュートアウトプロアマ受賞にふさわしい作品です!」
審査員賞は、地元写真家のアーロン・ジェイミソン氏と来日中のプロスキーヤー、デニス・ラナルター選手からなるプロチームに決定。
ブルーバードのピローラインを見事に撮影し、票を獲得しました。
ニセコは、パウダーピロー(地元ではキノコと呼ばれています)でも有名です。
2022年12月1日からコンテスト期間中の2023年1月9日までほぼ毎日雪が降ったため、プロアマ期間中にはたくさんのパウダーピローが見られました。
このラインは、スキーやスノーボードのメディアにとって最高の場所ですが、良い写真を撮ることは、良いビデオを撮ることよりもずっと難しいです。
審査員はこれを踏まえ、このような原始的なブルーバードパウダーショットを撮影することの難易度を理解し、アーロン・ジェイミソン氏とデニス・ラナルター選手の作品に投票をしました。
今回の審査員は、玉井太朗氏、中田奨氏、渡辺洋一氏、ニール・ハートマン氏、トーラ・ブライト氏、エリック・ポラード氏、マット・ハンプトン氏、ウィンス・ヘイワード氏の8名です。
プロもアマチュアも参加できるフォトコンテスト。
ニセコプロモーションボード「2022-23 ニセコシュートアウトプロアマ」の紹介でした☆