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1977年名称変更の経緯と理由について紐解く!東京工芸大学「工芸ヒストリー」

投稿日:2023年1月18日 更新日:

東京工芸大学の創立100周年特設サイトにて、月刊連載コラム「工芸ヒストリー」第19話を公開!

東京工芸大学の「工芸」という言葉の由来について解説しています☆

 

東京工芸大学「工芸ヒストリー」

 

 

東京工芸大学の創立100周年特設サイトにて、月刊連載コラム「工芸ヒストリー」第19話を公開!

1977(昭和52)年に大学名称を現在の「東京工芸大学」へと変更した経緯や、「工芸」という言葉が持つ真の意味について解説しています。

東京工芸大学は、1923年に日本で初めての写真専門の高等教育機関「小西寫眞専門学校」として創立しました。

その後1926(大正15)年に「東京写真専門学校」、1944(昭和19)年には「東京写真工業専門学校」、1950(昭和25)年には「東京写真短期大学」、1966年(昭和41)年には「東京写真大学」へと名称を変更。

創立以来、本学の名称には「写真」という二文字が常に含まれており、「写専」や「写大」という略称で知られていました。

1977年(昭和52)年に再度名称変更が行われ、現在は「東京工芸大学」となっています。

 

 

今回公開された第19話では、創立以来校名に使われてきた「写真」の2文字を止めて、名称を「東京写真大学」から現在の「東京工芸大学」へと変更した経緯や理由、さらに、名称変更に至るまでの教職員や学生、同窓生との1年以上にわたる議論と対話の日々について詳しく触れています。

「工芸」という言葉に込められた真の意味と、本学の建学の精神を再確認し、未来に向けて更なる発展を遂げていくことへの先人たちの熱い思いを伝えます。

 

大学名称変更の経緯と理由を解説する、第19話を公開。

東京工芸大学「工芸ヒストリー」の紹介でした☆

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