CES2023イノベーションアワードウェアラブルテクノロジー部門において、オーティコン補聴器が販売するオーダーメイドの耳あな型補聴器「オーティコン オウン」が受賞!
オーティコン補聴器のCES2023イノベーションアワードにおける受賞回数は14回に達しました☆
オーティコン補聴器「オーティコン オウン」
CES2023イノベーションアワードのウェアラブルテクノロジー部門において、オーティコン補聴器の「オーティコン オウン」が受賞!
「オーティコン オウン」は世界に一つ、ユーザーに合わせて作るオーダーメイドの耳あな型補聴器。
脳から聞こえを考える独自の「ブレインヒアリング」技術によって、脳の聞く働きを最適にサポートすることで、より自然な聞こえを実現します。
心臓部となる「ポラリス」プラットフォームには、実世界から収集した1,200万の音情景を基に訓練された人工知能「補聴器専用DNN」を直接搭載。
これはオウンが、豊かな音の情景やその詳細、そしてそれらの音をより自然に聞くにはどうあるべきかを認識することを意味します。
オウンは豊富な価格帯とスタイルを揃え、シリーズ最小サイズのIICスタイルは10人中8人の耳で見えない補聴器を実現(※1)しています。
そしてCESイノベーションアワードとは、コンシューマー向けテクノロジー製品における優れたテクノロジーおよび革新的サービスやエンジニアリング、デザインを表彰する年に一度の国際的なコンペティション。
世界初(※2)となる高度な人工知能(補聴器専用DNN)を搭載した耳あな型補聴器(※3)「オウン」は、競争の激しいウェアラブルテクノロジー部門の審査において、「革新的なデザインとエンジニアリングの特徴が評価基準全体において高得点を獲得した」として高い評価を受けました。
Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)を企業理念に掲げるオーティコン補聴器の補聴器技術は、8年連続でCESイノベーションアワードを受賞しています。
今回オウンが選出されたことで、オーティコンのCESイノベーションアワード受賞は、同年に複数受賞した回数を含め14回に達しました。
また、2020年に発売されオウンの心臓部と同一のプラットフォーム「ポラリス」を採用した「オーティコン モア」は、これまでに5つの賞に輝き、今回の「オーティコン オウン」の受賞により、ポラリスプラットフォームの補聴器は6つの国際的な受賞を果たすこととなります。
ユーザーに合わせて作るオーダーメイドの耳あな型補聴器。
オーティコン補聴器「オーティコン オウン」の紹介でした☆
※1 10人中8人の耳は国内での実績値
※2 世界初(DNNを搭載した耳あな型補聴器)は2022年8月末時点のデータ(オーティコン補聴器調べ)
※3 DNNの搭載はオウン1~オウン3まで