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イチゴムースやアボカドディップにアレンジして無料提供!東京工芸大学「防災備蓄食アレンジメニュー」

投稿日:2022年12月27日 更新日:

東京工芸大学が、在学生を対象に、賞味期限の近い防災備蓄食料を活用した「防災備蓄食アレンジメニュー」を無料提供しました。

今回は、東京工芸大学創立100周年記念企画として提供された「防災備蓄食アレンジメニュー」を紹介します☆

 

東京工芸大学「防災備蓄食アレンジメニュー」

 

 

提供期間:2022年12月12日(月)~12月16日(金)

 

東京工芸大学が、在学生を対象に、賞味期限の近い防災備蓄食料を活用した「防災備蓄食アレンジメニュー」を無料提供。

東京工芸大学創立100周年記念企画として実施された、防災と学生の食を結びつけ、防災意識の向上および食生活の支援を図るイベントです。

東京工芸大学は、東京都帰宅困難者対策条例に基づき、学生の3日分の食料を例年備蓄しています。

 

 

2023年に創立100周年を迎える本学への帰属意識の向上を図るため、初の試みとして、在学生を対象に賞味期限が1年未満となった防災備蓄食を活用しアレンジメニューとして学食で提供することが企画されました。

乾パン、クラッカーなどをイチゴムースやアボカドディップなどにアレンジし、定食・ラーメン・カレー等を購入の学生に1つ無料配布。

合計1000食が提供されました。

これにより、廃棄食材の削減や 学生の防災意識の向上につながりました。

また、併せて防災に関するチラシを作成し、配布も行われました。

 

乾パン、クラッカーなど賞味期限の近い防災備蓄食料を活用したアレンジメニューを無料提供。

2022年12月12日(月)~12月16日(金)の期間で提供された、東京工芸大学「防災備蓄食アレンジメニュー」の紹介でした☆

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