ウェディングブーケやプロポーズの花束をドライフラワーや押し花で保存加工する「シンフラワー」
そんな「シンフラワー」が、独身女性300名に「ウェディングブーケの長期保存」に関するアンケート調査を実施。
ウェディングブーケのその後について、どのように考えられているのか、アンケート調査から得られた回答を紹介します☆
シンフラワー「ウェディングブーケの長期保存に関する調査」
調査時期:2022年10月
調査人数:300名
ウェディングブーケやプロポーズの花束をドライフラワーや押し花で保存加工する「シンフラワー」
そんな「シンフラワー」が、独身女性300名に「ウェディングブーケの長期保存」に関するアンケート調査を実施。
結婚式に欠かせない演出のひとつであるウェディングブーケ。
輝かしい未来への門出を象徴するようなメモリアルなアイテムですが、その美しさを保ったままで大切に長期保存ができます。
今回行われたアンケートでは、そんなウェディングブーケのその後についてどのように考えられているかが調査されました。
まずウェディングブーケが長期保存可能であることを知っているかについて質問をし、「知っている」が全体の約4割という結果に。
その一方で、70%以上の女性が「ウェディングブーケを残したい」と考えていると回答しました。
ブーケを長期保存できることや、その手法が認知されておらず、その選択肢を知ると多くの女性は前向きに捉える傾向があります。
回答の中で目立ったのは、思い出のアイテムを「形として」残したいという意見。
また、「素敵なインテリアになりそう」という声も多く寄せられています。
実際にウェディングブーケを保存するにあたり、女性が重視しているポイントとしては、「デザイン性・インテリア性の高さ」と「保存期間の長さ」がそれぞれ過半数を占める結果に。
その一方で「値段の安さ」についてはそれほど重要視されないことが判明。
「多少費用がかかっても構わないので、素敵なものを長く残したい」というニーズが見て取れる結果になりました。
「押し花」
乾燥技術や保存方法の進歩によって、押し花は従来よりも高品質に花の持つ美しさを保存できるようになっています。
完成した後のメンテナンスも不要で、半永久的に花束の全体像を残すことができます。
長ければ30年以上もの間、色落ちのない奇麗な状態を保てるほか、流れる時のなかでその表情が変わっていく風情を楽しめることから、花束の保存方法として人気を博しています。
壁に掛けたり、棚に立てかけてディスプレイしたりと、飾る場所に困らないこともメリットです。
「ボトルブーケ」
ガラスのボトル内に、水分だけを取り除いた花を立体的に保存するボトルブーケ。
30年以上もの長期間にわたり、花そのままの形や色を楽しめる加工方法で、結婚式当日に新郎・新婦が持つブーケをアレンジする方法としても定着しています。
ボトルブーケの魅力は、花が本来持つ色の鮮やかさや咲いている姿をそのままの形で残せること。
華やかさはもちろんのこと、そのボリューム感も変わらずパッケージできます。
「3Dブーケ」
押し花とボトルブーケ、両者のメリットを併せ持つ保存方法が「3Dブーケ」です。
ボトルブーケと同様に乾燥剤による花への加工を施すことで、花本来が持つ色や形状を30年以上楽しめます。
花束の形を額縁に残すことができるため、ブーケの圧倒的な華やかさをそのままインテリアに反映できます。
「クリスタルフラワー」
クリスタルフラワーは、透明度の高い樹脂に花を閉じ込め、美しい花の彩りをそのままの状態で保存する方法です。
インテリア性に優れており、ブーケの一部を2人の新居にレイアウトできると人気を集めています。
「ウェディングブーケの長期保存」アンケート結果から「大切に長期保存したい」という結果が多いことが判明。
シンフラワーが提供する、ウェディングブーケ長期保存方法の紹介でした☆