Daily

独立した建物で受動喫煙を防止!ランドピア「バリアフリー喫煙コンテナ」

投稿日:2022年12月24日 更新日:

土地活用事業を展開する「ランドビア」が設計・販売する「バリアフリー喫煙コンテナ」

そんな「バリアフリー喫煙コンテナ」が採用された「一の橋公園内指定喫煙場所」がオープンしました!

 

ランドピア「バリアフリー喫煙コンテナ」

 

 

オープン日:2022年12月16日(金)

 

土地活用事業を展開する「ランドビア」が設計・販売する「バリアフリー喫煙コンテナ」

「喫煙コンテナ」は、コンテナを活用した喫煙場所です。

 

 

屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありました。

「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。

そんな「バリアフリー喫煙コンテナ」が、港区の受動喫煙防止対策の一環として採用され「一の橋公園内指定喫煙場所」がオープン!

「一の橋公園内指定喫煙場所」は、東京メトロ南北線「麻布十番」駅近くの一の橋公園内にあり、周辺エリアは来街者が多く、喫煙需要が高いエリアです。

今回オープンした「一の橋公園内指定喫煙場所」は、港区内で「喫煙コンテナ」を採用した3か所目の喫煙所となります。

「バリアフリー喫煙コンテナ」は、出入口下部の梁を無くすことで床面を下げ、長いスロープを設けることなくバリアフリーを実現することが可能です。

喫煙場所を“建てる”のではなく、“置いて”設置するため、開設までの費用と時間を削減できるのも大きな特徴となっています。

 

受動喫煙防止の一助になる「喫煙コンテナ」が採用された喫煙所がオープン!

2022年12月16日(金)に「一の橋公園」にオープンした「バリアフリー喫煙コンテナ」の紹介でした☆

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.