マーケティングフルサポートが「フリーランスの実態調査」を実施!
人々のインボイス制度についての認知度や認識も明らかになりました。
マーケティングフルサポート「フリーランスの実態調査」
調査時期:2022年11月8日(火)~11月10日(木)
調査対象:クラウドワークスに登録しているフリーランサー
調査方法:インターネット上のアンケート調査
有効回答数:311人(男性178人、女性130人、無回答3人)
副業からフリーランス、独立起業へのコンサルティングを行うマーケティングフルサポートは、12月16日の「フリーランスの日」に先駆けてフリーランスの人を対象に実施した「フリーランスの実態調査」を実施。
第1弾の結果が発表されました。
フリーランスでの現在の年商は300万以下が8割強を占有。
平均年収(443万円※国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」より)と比べると低い傾向でした。
収支の管理方法は「会計ソフトで記録し、自分で確定申告」が最も多く6割超。
その一方で、「記録していない」が2位で約3割を占めるという結果となりました。
来年10月の制度導入まで1年を切った「インボイス制度」については、「これから調べる・検討する」が過半数を占め対応が先送りされている状況が浮き彫りになりました。
一方で、「知らない」については昨年の36.8%から今年は16.7%に減少し認知度は向上してきているようです。
「インボイス制度」の導入に伴って不安に思うことは、「自分が対象となるのかがわからない」が最も多く36.6%でした。
また「特になし」が31.5%、「取引先から不利な条件での取引を求められるのではないか」が14.4%と後に続きました。
もし働けなくなった場合の対策としては、1位が「貯金」で53.1%、2位が「投資・運用」で36.3%、3位が「保険や共済」で30.9%となりました。
その一方で4位「なにもしていない」も26.7%に上りました。(複数回答)
フリーランサー311人に調査。
マーケティングフルサポート「フリーランスの実態調査」の紹介でした☆