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311人が回答!マーケティングフルサポート「フリーランスの実態調査」

投稿日:2022年12月23日 更新日:

マーケティングフルサポートが、「フリーランスの実態調査」を実施!

調査結果第2弾が発表されました☆

 

マーケティングフルサポート「フリーランスの実態調査」

 

 

調査時期:2022年11月8日(火)~11月10日(木)

調査対象:クラウドワークスに登録している フリーランサー

調査方法:インターネット上のアンケート調査

有効回答数:311人(男性178人、女性130人、未回答3人)

 

副業からフリーランス、独立起業へのコンサルティングを行うマーケティングフルサポートが、12月16日の「フリーランスの日」に先駆けてフリーランスの人を対象に実施した「フリーランスの実態調査」の結果第2弾を発表しました。

調査では、8割強がフリーランスを始めたのは、「ここ5年以内」と回答。

コロナ禍を経て、働き方の多様化がますます進んでいることが推察されます。

 

 

フリーランスになったきっかけは、1位が「組織に縛られない働き方をしたい」、2位が「人間関係に縛られず働きたい」、3位が「好きなこと、やりたいことをやるため」(複数回答)となり、「働き方」や「仕事内容」の自由度の高さを求めてフリーランスになったという人が主流のようです。

一方で、「勤務先の業績悪化」「介護、育児など家庭の事情」「病気、障害など健康上の理由」というやむを得ずという選択したという回答も目立ちました。

 

 

また、フリーランスでの現在の年商は300万以下が8割強を占有。

平均年収(443万円※国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」より)と比べると低い傾向になりました。

 

 

「こらまでに取引先とトラブルになったことはあるか」とう設問では、2割強が取引先とトラブルを経験しているという結果になりました。

 

 

その内容としては、1位「報酬支払い遅延」、2位「契約内容の一方的な変更」、3位「報酬未払い」となり(複数回答)、報酬や契約関連のものが目立ちました。

 

 

希望するフリーランスになった新制度は、1位は「発注者とのトラブルを解決する制度」、僅差で2位は「補助金、助成金の整備」、「仕事を紹介してくれる制度」との結果が出ました(複数回答)。

 

フリーランスの年収や頻発するトラブルなどを可視化。

マーケティングフルサポート「フリーランスの実態調査」の紹介でした☆

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