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「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に採用!三井化学

投稿日:2022年12月21日 更新日:

三井化学が、「Dow Jones Sustainability Indices Asia Pacific(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に5年連続で採用!

企業における経済・環境・社会の持続可能性(サステナビリティ)が総合的に優れていると評価されました☆

 

三井化学

 

 

三井化学が、世界の代表的なESG投資指数のひとつであるDow Jones Sustainability Indices(DJSI)のアジアパシフィック地域版「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に5年連続で採用されました。

DJSIとは、米国のS&P Dow Jones Indices社が開発した株式指数。

経済・環境・社会の側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価し、総合的に優れた企業が選定されます。

DJSI Asia Pacificは、アジア・太平洋地域の主要企業約600社が対象で、三井化学を含む156社(うち日本企業74社)が選定されました。

なお、三井化学は、DJSI同様世界的な株式指数である「FTSE4Good Index Series」および「MSCI ESG Leaders Index」や、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用している「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」および「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の5つの株式指数の構成銘柄にも採用されています。

三井化学グループは、化学産業が社会の基盤と革新を担う存在であり、持続可能な社会に向けて大きな責任を持っているとの認識のもと、ESG要素を経営・戦略に積極的に取り込んでいます。

「環境と調和した循環型社会」、「多様な価値を生み出す包摂社会」「健康・安心にくらせる快適社会」を実現すべく、環境貢献価値Blue Value(R)、QOL向上価値Rose Value(R)※3の提供をはじめとする社会価値創造の取り組みを深化させ、グローバルに存在感のあるサステナブルな企業グループを目指しています。

 

5年連続で「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に採用!

三井化学の紹介でした☆

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