映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』USプレミア

Disney(ディズニー) 映画

サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナらが集結!映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』USプレミア

投稿日:

映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、いよいよ2022年12月16日(金)に全世界同時公開!

そして、2022年12月13日(火)にアメリカ・ロサンゼルスにて、ワールドツアーのフィナーレを飾るプレミアイベントが開催されました。

今回は、豪華キャスト陣とエンドソングを担当したアーティストザ・ウィークエンドも駆けつけた「『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』USプレミア」を紹介していきます☆

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』USプレミア

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』USプレミア

 

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた2009年公開の革命的超大作『アバター』

映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、いよいよ2022年12月16日(金)に全世界同時公開!

美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と、先住民ナヴィとの激しい戦いと心を揺さぶる感動のドラマが、人類史上最高の映像美でエモーショナルに描かれます。

2022年12月12日に発表された2022年度ゴールデングローブ賞では、作品賞を含む主要2部門(作品賞〈ドラマ部門〉、監督賞)でノミネートされるなど、早くも賞レースに名乗りをあげ話題となっている『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』USプレミア4

 

そして、2022年12月13日(火)にアメリカ・ロサンゼルスにて2022年12月10日(土)に実施された来日プロモーションを含むワールドツアーのフィナーレを飾るプレミアイベントが開催されました。

 

先住民ナヴィに扮したファンの熱気で会場が包まれる中、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の舞台となる“パンドラの海”をイメージした“アバターブルー”カーペットに、真っ黒のスーツを着こなしたジェイク・サリー役のサム・ワーシントンさんが登場!

サム・ワーシントンさんは、来日プロモーションでの思い出を聞かれると、

 

日本での滞在はとても短かったですね。

でもその中で、日本の方々にとても熱く歓迎して頂きました。

私たちが贈る映画の“没入感”、パンドラの美しい世界を気に入ってくれました。

日本はとても家族の絆が強いと思います。

この映画は、それを色濃く表現しているんです。

 

と、日本のファンの熱狂ぶりを絶賛。

そして、ワールドツアーを経て、世界中のファンやメディアから「映画製作の最高峰!」「予想の斜め上をいく映像!」「前作を優に超える映像と物語!」と絶賛の声が数多く挙がっていることについて、

 

とても興奮しています!

何千人もの人たちがこの作品関わっているので、私たちの努力の結晶が人々に認められて本当に嬉しいです。

 

と溢れ出る喜びを語ってくださいました。

 

続いてシックな黒いドレスを見事に着こなしたネイティリ役のゾーイ・サルダナさんは、続々と到着する絶賛コメントについて

 

ありがとうございます!

今回も自信はあったので、期待はしていました。

ただ、その反響はどれも想像を絶するほどポジティブなので、ただただ感動し、最高に幸せです!

 

と喜びとともに、それだけの準備を行ってきたと自信を見せていました。

続いて、来日プロモーションで印象的だったことを聞かれると

 

日本の家族に会えたことですね。

ジャパンプレミアに来場してくれたんです。

私のいとこ、奥さん、姪たちに映画を見せることができて本当に嬉しかったです。

 

と振り返りました。

 

14歳の少女・キリの“演じ方”を来日プロモーションで存分に語ってくださったシガーニー・ウィーバーさんは、ゴールドの華やかな衣装に身を包んで登場。

シガーニー・ウィーバーさんは

 

この10年間ずっと興奮しっぱなしでした。

ジム(キャメロン監督)は素晴らしい監督だし、私たちのアンサンブルも本当に最高なんです。

前作を超える感動的な物語であり、完全に没入できる映像体験を実現しました。

ポップコーンは、1秒たりとも食べる暇がないから買わなくてもいいですね(笑)

 

と、前作超えの映像体験へ自信を覗かせてくださいました。

 

前作『アバター』に引き続き登場するクオリッチ役のスティーヴン・ラングさんは、ゴールデングローブ賞にもノミネートされ、今後アカデミー賞有力候補にも名が挙がっている『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』について

 

この映画が支持されていることをとても嬉しく思います。

私たちは、この作品がどれほどの没入感を人々に与えるのか知っています。

なので、人々の反応や評価にはいい意味で驚かないです。

ただ、多少は彼らのリアクションに安堵したりもします。

 

と作品への熱い想いを告白。

 

『アバター』『タイタニック』などに携わってきたプロデューサーのジョン・ランドーさんは本作のプロモーションで2度来日していますが、

 

日本のファンの反応はとても印象的でした!

ジャパンプレミアでブルーカーペットを歩いた時、集まってくれたファンが心から本作を応援してくれている様子は素晴らしかった。

日本の皆さん本当に有難うございました!

 

と、日本のファンに向けて改めて感謝を述べてくださいました。

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』USプレミア3

 

さらに、豪華キャスト&制作陣の他にも、グラミー賞を3度受賞し「Starboy」「Blinding lights」などで知られる世界的ミュージシャンの「ザ・ウィークエンド」が『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を盛り上げるために登壇。

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』USプレミア5

 

超豪華キャストが集結し『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のワールドツアーを締めくくるに相応しい大盛況のプレミアイベントとなりました☆

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』作品概要

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』作品概要

 

監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン

製作:ジョン・ランドー

出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバーほか

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

 

神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。

しかし、再び迫る人類の侵略に神聖なる“パンドラの森”を追われてしまい、“海の部族”に助けを求めることに―。

ジェームズ・キャメロン監督はこれまで、『アビス』(89)、『タイタニック』(97)で海を描き、『ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密』(03)というドキュメンタリー映画をも製作。

海をこよなく愛するジェームズ・キャメロン監督だからこそ描ける、人類が体感することのできる人類史上最高の目も心も奪われる「映像体験」が幕を開けます――。

 

ワールドツアーがフィナーレをむかえ、いよいよ公開を目前に控えたシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、2022年12月16日(金)から全国劇場公開です☆

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ウォーター・フロント来日記者会見
ジェームズ・キャメロン、サム・ワーシントンはじめ豪華キャスト登壇!映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ウォーター・フロント来日記者会見

続きを見る

『アバターWoW』:日本版ポスター
第95回アカデミー賞視覚効果賞を受賞!映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar: The Way Of Water)』

続きを見る

© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.