『アバターWoW』:日本版ポスター

Disney(ディズニー) 映画

第95回アカデミー賞視覚効果賞を受賞!映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar: The Way Of Water)』

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あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた2009年公開の革命的超大作『アバター』

映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが長年心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てる作品『アバター』シリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、2022年12月16日(金)から全国大ヒット公開中!

ジェームズ・キャメロン監督自身による、映画『タイタニック』を超え、ついに全世界歴代興行収入ランキングTOP3にランクインし、前人未到の偉業を達成しています。

そんな映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、2023年3月13日(月)に開催された第95回アカデミー賞授賞式にて、視覚効果賞を受賞しました☆

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar: The Way Of Water)』

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』海外版ポスタービジュアル

 

公開日:2022年12月16日から全国劇場大ヒット公開中

監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン

製作:ジョン・ランドー

出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー他

 

あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた2009年公開の革命的超大作『アバター』

映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが長年心血を注ぎいだ「アバター」シリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、2022年12月16日(金)から全国大ヒット公開中!

2009年当時、ジェームズ・キャメロンは独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現。

壮大な物語、未体験の感動と興奮、人類を究極の映像世界へと誘う『アバター』は世界中で大旋風を巻き起こし、日本国内においても歴代洋画実写興収ランキング4位、興行収入156億円を超える爆発的ヒットを記録。

『アバター』による圧倒的映像を最大限生かす視聴環境として日本の3D映画興行の普及は急速に加速し、社会現象を巻き起こしました。

『アバター』はその後に続く劇場映画を新たな時代へ引き上げた事はもちろん、映画だけにはとどまらず3D映像の分野が躍進的に進化するなど、『アバター』の世界的な成功は興行収入の数字だけでは計り知ることはできず、まさに映像世界の歴史を変えたと言って過言ではありません。

 

[サブ]「アバター」新作:メイキング写真

 

そんなジェームズ・キャメロンが前作から実に13年もの時間、全精力を傾け続け、自ら創造した物語の舞台“惑星パンドラ”の世界で想像もつかない圧倒的な物語を構築。

映像技術も飛躍的に進化させ、映画館だけが可能にする、今人類が創作可能な最高の映像体験をお届けしてくれます。

また2022年話題となった『トップガン マーヴェリック』を抜き、早くも世界歴代興行収入のトップ10入りを果たし、2022年に公開された作品の中で全世界No.1の記録を樹立するなど大ヒットを記録しています☆

 

第95回アカデミー賞視覚効果賞 受賞!

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』場面カット2

 

2023年3月13日(月)に、第95回アカデミー賞授賞式が開催され『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が視覚効果賞を受賞!

最高の映像技術を駆使した圧倒的な映像美が作りだす映画への没入感が評価されての受賞となりました。

スピーチを行った視覚効果スーパーバイザーのリチャード・ベネハムさんは、

 

この賞はジェームズ・キャメロン監督にささげたいと思います

彼のアーティスティックなところがすべて反映されている作品です

 

と受賞の喜びを語りました

 

また、ネイティリ役のゾーイ・サルダナさんとキリ役のシガーニー・ウィーバーさんが編集賞のプレゼンターとして登場。

ゾーイ・サルダナさんはフェンディのクラシカルなドレス、シガーニー・ウィーバーさんはジバンシーのゴールドの煌びやかなドレスにそれぞれ身を包んで壇上へ上がり『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の受賞を発表しました。

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアジア人初となる主演女優賞を獲得したミシェル・ヨーさんは『アバター3(仮題)』への出演も既に決定。

オスカー女優が『アバター』シリーズにどのような化学反応をもたらすのか、早くも注目が集まっています。

 

壮大な世界観の秘密に迫るメイキング映像

 

 

2022年12月16日に満を持して全世界公開され、大ヒットを記録している『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

2022年話題となった『トップガン マーヴェリック』を抜き、早くも全世界歴代興行収入は7位に浮上。

2022年に公開された作品の中で全世界No.1の記録を樹立しました。

その勢いは留まることを知らず、2023年1月12日時点で全世界興行収入$1,749,253,993(日本円で約2,291億円)を突破!

公開以降No.1に君臨し続ける前作『アバター』にどれだけ近づけるか注目が集まっています。

そんな『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の壮大な世界観の秘密に迫るメイキング映像が公開されました!

世界最高峰の映像技術を駆使し、豪華キャスト陣がいかにドラマチックな物語を紡いでいったのかが明かされます。

 

パフォーマンスキャプチャは演技全体を捉える。

俳優が生み出した動き、感情、表情など全てをね。

 

と語るのは、ジェームズ・キャメロン監督。

 

役者たちがマーカーやスーツを付け演技をする撮影裏が公開され、ナヴィの姿の中に確かに役者が存在することを実感することができます。

「アバター」シリーズに初めて参加したネテヤム役のジェームズ・フラッターズさんは、

 

ピンポン玉みたいなボールが全身に付いている。

それらを通して俳優の動きがCG化される。

 

と撮影裏について言及。

 

ロアク役のブリテン・ダルトンさんも

 

光学式の小型カメラが動きを読み取りCGを作り出すんだ。

 

と語っており、ジェイクとその家族たちの数奇な運命と、彼らの絆を丁寧に描き切るために、表情、感情までをリアルに表現したことが明かされています。

さらに製作陣が描こうとしたのは、前作の主人公ジェイク・サリーとネイティリの子供たちが体験する“葛藤”と“成長”。

環境の変化に葛藤するティーンエイジャーならではの苦悩を描きつつ、新たな場所での出会いや初めての経験を経て学んでいく彼らの成長の過程が描かれている。

 

映像では、御年73歳のシガーニー・ウィーバーさんが14歳のキリを演じるお茶目な姿が垣間見えるが、シガーニー・ウィーバーさんは

 

CG技術が14歳の私を引き出し役づくりを助けてくれた。

経験したことのない役柄だったけど少女に戻れて楽しかったわ。

 

と、年の差を感じさせない最新のCG技術を絶賛。

 

プロデューサーのジョン・ランドーさんが

 

続編において大きく進歩した技術はフェイシャルキャプチャだ。

前作よりも正確に演技を捉えられる

 

と語るように、キャスト一人一人の渾身の演技をそのまま映像に反映したことが分かります。

前作『アバター』から圧倒的進化を遂げた本作の感情移入してしまうような家族の愛と絆の物語と、新たに紡がれたティーンエイジャーの物語は必見です☆

 

ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラングらがキャラクターの”オリジン”を語る特別映像

 

 

ゾーイ・サルダナさん、シガーニー・ウィーバーさん、スティーヴン・ラングさんら主要キャスト陣が、共感必至な家族愛を描くキャラクター達の”オリジン”を解説する特別映像が解禁となりました。

 

ジェイク一家の養子であり、物語の鍵を握る少⼥・キリを演じたシガーニー・ウィーバーさんは、プロデューサーのジョン・ランドーさんから「14歳の少⼥に向けた役作り」について聞かれると、

 

監督に言われた。

“君の立ち振る舞いは14歳っぽいから問題ないよ”とね。

多くの人の記憶にあると思うけど10代の頃は孤独感に悩むものよ。

キリは森の中に居場所を見いだす。

植物といるほうが落ち着くの。

 

と語り、キリと同じように悩み成長した幼い頃の記憶を参考にしながらキャラクターを作り上げていた。

映像では、キリが雄大な自然の中でイキイキとした表情を見せる一方で、新しい環境に馴染めず思春期の少⼥のように悩みを抱える姿も描かれ、心の機微を描きながらドラマチックでエモーショナルな物語を予感させます。

 

そして『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では母になったネイティリを演じたゾーイ・サルダナさんは

 

強い女性に囲まれて育ったからその経験を作品に生かせてよかった。

母になった今、ネイティリを演じるのは、まさに“内なる旅”だった。

いい経験になったわ。

 

と、“族長の娘”であり“母親”でもあるネイティリに重なる部分があると明かします。

今回の映像内では、親となったジェイクとネイティリが愛する子供たちと過ごす姿や、侵略する人類に戦士として立ち向かう勇ましい姿も見せています。

 

さらに、前作に引き続き登場し、ジェイク一家を翻弄するクオリッチ役のスティーヴン・ラングさんは

 

“古い考えにとらわれた視野の狭いキャラクター”それが前作のクオリッチだ。

しかし、今作でナヴィに転生したことで視野が広がったんだ。

任務達成に向けて猛進していた自分に疑問を抱くようになった。

パンドラが彼を変えた。

 

と、クオリッチの変化に自信を覗かせている様子。

劇中では肉体の変化だけでなく、クオリッチの知られざる過去や心情の変化も描かれているが、果たして侵略を目論むクオリッチ率いる人間たちに追われるジェイク一家の行く末はどうなるのか・・・

愛する家族のためにジェイクやネイティリらが熾烈な戦いに身を投じていく姿は、心揺さぶられること間違いなしです☆

 

サム・ワーシントン、シガーニー・ウィーバーらが物語の”進化”を語る特別映像

 

 

サム・ワーシントンさん、ゾーイ・サルダナさん、シガーニー・ウィーバーさんら主要キャスト陣とプロデューサーのジョン・ランドーさんが、心揺さぶる映像美で描き出す家族の愛と絆の物語について、「“家族の変化”が作品のテーマ」「前作の“拡大版”」など、前作からの〈進化〉を熱く語る特別映像が公開されました!

『アバター』の物語から約13年―。

神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイク・サリーは、ナヴィの⼥性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。しかし、再びクオリッチら人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せることに…。

解禁された映像では、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の舞台となる美しい“海”と、そこで暮らすナヴィ族の姿が映し出されています。

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では母になったネイティリを演じたゾーイ・サルダナさんは

 

前作ではバンシー(※パンドラに生息する、空を飛ぶ生物)に乗りパンドラの森を冒険した。

誰も見たことがない斬新な作品だった。

今作ではまた別の世界が見られる。パンドラを再発見した気分だわ

 

と、前作以上に壮大な世界が描かれているという〈進化〉を解説。

 

そして、ジェイク一家の養子であり、物語のカギを握る少⼥・キリを演じたシガーニー・ウィーバーさんは

 

今回の作品では子供たちが登場するの。“家族の変化”が作品のテーマでもあるわ

 

と説明。

 

ナヴィたちが紡ぐ家族の愛と絆の物語の一端は今回の映像でも垣間見え、親となったジェイクとネイティリが愛する子供たちと過ごす姿が映し出されていく。

さらに、自分がのけ者だと感じているジェイク一家の次男・ロアクに、新たに出会う“海の部族”の少⼥・ツィレヤが“I see you.(私はあなたが見える)”と語りかけるシーンからは、新たな「アバター」の物語を担う若者たちの〈成長〉物語も予感させます。

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では父となり、“家族を守る”という責任を背負う男ジェイク役のサム・ワーシントンさんも、

 

ジェームズ・キャメロンの大胆な試みが奏功した。

新たに子供たちを登場させ、物語の舞台を広げた。

これは焼き直しじゃない。前作の“拡大版”だ。

 

と〈進化〉へ自信を覗かせています。

 

またしても侵略を目論む人間たちに追われるジェイク一家の行く末は一体どうなるのか―?

愛する者のためにジェイクやネイティリらが熾烈な戦いへ身を投じていく姿には、心を揺さぶられること間違いなしです。

既に『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を目撃した鑑賞者は

「今世紀最大級の超大作。前作をも凌ぐ究極の映像体験。危険と神秘、表裏一体の自然の奥深さ。生と死の全てを繋ぐ海の描写は圧巻」、

「部族を越えた絆と家族愛。輪からはみ出た"個"達の壮絶な人間ドラマ、過酷な運命とラストに泣いた。大傑作」、

「ただひたすら圧巻の映像美に目も心も奪われた3時間。透き通るような綺麗な海、夜に輝く光、ただただ美しい水の世界を堪能できた一本」、

など絶賛の声が挙がっており、人類史上最高の映像美で映し出される、家族の物語に、2022年冬は要注目です☆

 

特報映像

 

 

2022年5月4日(水)より公開された『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の劇場でのみ特報が上映され、世界4,000万人以上の鑑賞者から「やはり別格だった」、「映像すごすぎて泣きそうになった」、「超綺麗な3D予告で鳥肌」など、SNS上で話題沸騰!

圧倒的映像世界に海外メディアから続々と絶賛の声があがりました。

この度劇場限定だったその最新特報が満を辞してお披露目に!

舞台は森から海へと移り、圧巻のファーストカットから没入しっぱなしの97秒は流石のジェームズ・キャメロン監督ワールド。

ジェームズ・キャメロン監督が「映像の限界へ挑んだ」パンドラの世界へ全人類を誘います。

前作の森から海へと舞台を変え、まさに『アバター』の世界観にふさわしい、美しいブルーが印象的な映像。

「信じてる。どこへ行こうと、この家族は私たちの砦だ。」

惑星パンドラに再び観客を誘う美しい海の映像の中で映し出されるジェイクとネイティリ、そしてその子供たちら家族の平穏な日々。

一変して武装した侵略者の人間、そしてそれに抗おうと結集するパンドラの先住民の姿など、映像の凄さだけではない壮大な物語を予感させる特報となっています。

時代と映像世界を変えたジェームズ・キャメロン監督が、本作では我々をどの次元に連れて行ってくれるのか、期待せずにはいられません。

なお、この特報の3D版が『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の3D版の本編上映前に放映されることがわかっています(一部劇場を除く)。

また、圧倒的映像体験への期待が膨らむ初の特報と同時にポスタービジュアルも解禁となりました。

神秘的な水紋が確認できる美しいポスタービジュアルにも注目してください。

 

各々の想いが垣間見えるキャラクターポスター

 

キャラクターポスター

 

美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と、先住民ナヴィとの激しい戦いと心を揺さぶる感動のドラマが、人類史上最高の映像美でエモーショナルに描かれます。

そして、神秘的な“海”を舞台に、家族の愛と絆の物語を描く本作のメインキャラクター9名を映すキャラクターポスターを公開。

 

 

さらに、ゾーイ・サルダナさんら豪華キャスト陣が「ハロー、ジャパン!」と呼びかけ、各々のキャラクターを一言解説する特別映像も併せて公開となりました。

解禁された特別映像内では、ジェイク役のサム・ワーシントンや、ネイティリ役のゾーイ・サルダナをはじめとする豪華キャスト陣が「ハロー、ジャパン!」と日本に向けてメッセージを贈っています。

さらに、ネイティリを“誠実”、ジェイクを“思いやり”、トゥクを“愛情”、ネテヤムを“勇敢”、ツィレヤを“力強さ”、スパイダーを“忍耐力”など、各キャラクターの底知れぬ魅力を一言で解説しています。

 

[1作目『アバター』の主人公]ジェイク・サリー(上段左/演:サム・ワーシントン)

 

ジェイク・サリー

 

前作では人間とナヴィのDNA をかけ合わせた肉体“アバター”に意識を移しパンドラの星を調査するミッションを受ける。

やがて、神秘的な世界に魅了され、ナヴィ達と共に人類の侵略に立ち向かうことで、パンドラの一員となった。

本作では、妻のネイティリとの間に家族が増え、子供たちとともに暮らしている。

解禁されたキャラクターポスターでは、“父親”としての責任を新たに背負い前作とは違った表情を見せており、最愛の家族を守るため再び人類に立ち向かう―。

 

[ジェイクを支える妻]ネイティリ(上段中央/演:ゾーイ・サルダナ)

 

ネイティリ

 

前作に引き続きジェイクと共に一族を牽引。

ポスターからは、戦士としてだけではなく、子を守る“母”としての力強い眼差しを見せています。

 

[一家の長男]ネテヤム(演:ジェームズ・フラッターズ)

 

幼い弟たちを守るため、そして一族の次期リーダーとなるために成長していく。

 

[一家の次男]ロアク(下段右/演:ブリテン・ダルトン)

 

ロアク

 

未知なる海の生物と積極的にコミュニケーションをとる様子が描かれている一方で、「よそ者なんか眼中にない」と他の部族と対立する姿など、問題児な一面も。

 

[養子で物語の鍵を握る少女]キリ(上段右/演:シガーニー・ウィーバー)

 

キリ

 

前作でグレース博士役のシガーニー・ウィーバーが演じており、キャラクター同士の関係性にも注目が集まっています。

ポスターでは海の世界で無邪気な表情を見せているが、果たして“パンドラの海”とキリとの繋がりとは―?

 

[養子で、人間の子]スパイダー(中段右/演:ジャック・チャンピオン)

 

スパイダー

 

勝気な性格で、ジェイク一家の養子だが、彼らの出会いは未だ謎に包まれたままである。

真っすぐに何かを見つめるポスターからは、“芯”のあるキャラクター性が伺える。

 

[全てに興味津々な末っ子]トゥク(演:トリニティ・ジョリー・ブリス)

 

ジェイクとネイティリは、トゥクを含む6人の子供たちと共に暮らしている。

 

[海を拠点とする一族の長]トノワリ(下段左/演:クリフ・カーティス)

 

トノワリ

 

平穏に暮らしていたジェイク一家のもとに再び人類が現れ、神聖な森を追われてしまう―。

彼らが助けを求めたのは、“海”を拠点とする部族。

そんな海を拠点とする一族の長トノワリは「お前たちの戦いに巻き込むな」と、問題を持ち込まんとするジェイク達を警戒し、簡単には受け入れない。

ポスターでは、厳しい表情を覗かせており、族長の風格を見せつけている。

 

[トノワリと共に一族を率いる妻]ロナル(下段中央/演:ケイト・ウィンスレット)

 

ロナル

 

ポスターでは、優しさの中に力強い表情を覗かせており、トノワリと共に一族を守っていく。

 

[トノワリ一家の長男]アオヌング(演:フィリップ・ジョルジョ)

 

当初は、突然の来訪者へ厳しい視線を向けるが、ジェイクたちに“海”での生き方を教えていく。

 

[一家の長女]ツィレヤ(中段中央/演:ベイリー・バス)

 

ツィレヤ

 

ポスターでひと際優しい表情を見せている彼女は、前作でジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(私には見える)」という名セリフを、ロアクに向けて語っており、対立する2つの部族をつなぐ重要な存在となり得ることがわかる。

部族の垣根を超えた2人の恋の行方にも注目です。

トノワリ達はジェイク一家を迎え入れるも、度重なる問題に部族間で衝突が起きてしまう。果たして彼らは、侵略を目論む人類を前に手を取り合うことができるのか―?

 

[ジェイクの元上官]クオリッチ(中段左/演:スティーヴン・ラング)

 

クオリッチ

 

そして、本作でナヴィたちを追い詰めていくのは、ジェイクの元上官クオリッチ。

前作のラストで致命傷を負い命を落としたはずのクオリッチ。

ポスターからは、“パンドラの世界”を再び脅かさんとする険しい表情を覗かせているが、本作では人間の身体ではなく、なぜかアバターのボディを手に入れナヴィたちの前に再び立ちはだかります。

 

日本版ポスター

 

『アバターWoW』:日本版ポスター

 

深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが感じられる、まさに『アバター』の世界観にふさわしい、美しく青い日本版ポスター公開!

神秘の星パンドラの自然、生息する生物などキャメロン監督によって生み出された〈究極のリアリティ〉がそこにはたしかに存在している。

ジェイクとネイティリ、子供たちの表情からは、エモーショナルに満ち溢れた物語も同時に予感させるポスターになっています。

 

ネイティリ役ゾーイ・サルダナさんコメント“若い世代に観てほしい”

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』場面カット1

 

前作から13年の時を経て、遂に公開となる最新作の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

前作『アバター』でヒロインを務めたマーベル俳優(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのガモーラ役)のゾーイ・サルダナさんは、前作を観ていない今の若者たちにこそ没入感満載の美しい映像とティーンエイジャーの姿を映し出した共感を生む物語の感動を味わってほしいのだと自身の思いを語りました。

 

前作公開当時、SNSでは「IMAX、3Dでの鑑賞は本当に自分がその場にいるかのような臨場感で、これまでの映画とは別次元の体験でした。」「“観る”んじゃなくて“感じる”作品とはまさに本作です!」「映像の迫力、3Dを活かした惑星『パンドラ』の描写の美しさは鳥肌モノでした。」 などと、“観る”を超えた映像体験を絶賛する人が続出。

3D映像が浸透していなかった映画界に衝撃を与えたが、最新作では時代と共によりスケールアップした“未知なる映像体験”が味わえるといいます。

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』場面カット3

 

そんな本作では、深淵なる海の美しさを異次元の“没入型”映像で描き出すとともに、そこに暮らすナヴィたちの家族の絆のストーリーが描かれます。

 

前作で神秘の星パンドラに住むナヴィの族⻑の娘ネイティリを演じ、本作でも母親として成⻑した同役を演じるゾーイ・サルダナさんは、最新作について

 

前作を観るにはまだ小さかった若い世代に観てほしいわ。

 

とコメント。

さらに、

 

この映画を初めて観た時の体験は、私にとってとても魅力的なことだった。

自分が関わっていることを今でも忘れてしまうの(笑)

前作を観ていない人にも、映画館で没入感満載の映像体験をしたことがない人にも本作を楽しんでもらいたいし、ぜひ深い感動を味わってもらいたい。

そして、ただ感動的なだけでなく、人生観について考えさせてくれるこの物語に感動してくれることを願っているわ。

 

と、前作の映像体験を味わっていない若い世代に向けて熱いメッセージを贈ってくださいました。

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』場面カット2

 

さらに、プロデューサーのジョン・ランドーさんも、

 

多くの人に 3D映像の素晴らしさを体感してもらいたいと思っているよ。

スマートフォンで鑑賞するときとは全く違うんだ。

そして本作はティーンエイジャーのキャラクターたちが登場し、初めてアバターを観る若い世代にも“共感”してもらえるような物語になっている。

この作品を観た人が自分の人生について考えてくれたら嬉しいよ。

 

と明かしており、ゾーイ・サルダナさんと声を揃えて、映像体験はもちろん、将来について考える機会が多い若い世代にこそ共感してもらえる作品になっているのだと告白。

3D映画を普及させるほどの伝説を残した『アバター』だからこそ、スマートフォンで作品を観ている現代の人々は新たな感動を目の当たりにすること間違いなしです。

 

ジェームズ・キャメロン監督コメント

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar: The Way Of Water)』

 

今この時代に「映画」であることにこだわり抜いたジェームズ・キャメロン監督のその自信がうかがえるコメントが到着しています。

「この作品では、滑らかな動きを可能にするハイ・フレーム・レート、解像度の高い3D映像、リアルな視覚効果など、前作を遥かに超える映像の限界に挑んでいる。

人類のパンドラへの帰還を特別な体験にするために、すべてのショットが、映画館の大スクリーンでの、高画質で、没入感のある3D映像体験のために創られている。

私たちはそれをやってのけたと思っている」

(2022年4月27日シネマコンでのキャメロンのコメント)

 

作品概要&ストーリー/あらすじ

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のストーリーを知るため、前作『アバター』の概要やあらすじのおさらいも含めてしっかりチェック!

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』とそこへと繋がる『アバター』の世界を紐解きます。

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ストーリー/あらすじ

 

舞台は第1作目『アバター』が描いた世界から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界です。

元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子供たちからなる家族の物語。

一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていました。

 

『アバター』作品概要&ストーリー/あらすじ

 

2009年当時、ジェームズ・キャメロンは独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現した同 作は世界中で大旋風を巻き起こし、日本国内においても歴代洋画実写興収ランキング4位、興行収入156億円を超える爆発的ヒットを記録。

その圧倒的映像世界を最大限生かす視聴環境として日本の3D映画興行の普及は急速に加速し、社会現象を巻き起こしました。

アバターはその後に続く劇場映画を新たな時代へ引き上げた事はもちろん、映画だけにはとどまらず3D映像の分野が躍進的に進化するなど、世界的な成功は興行収入の数字だけでは計り知ることはできません。

まさに映像世界の歴史を変えたと言って過言ではない作品です。

22世紀、希少鉱物を求めた人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで〈アバター・プロジェクト〉に着手していました。

アバター・プロジェクトとは“ナヴィ”と呼ばれるこの星の種族と人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を操作員の意識で操ることで、人に有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘するというもの。

この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身でしたが、〈アバター〉を得て体の自由を取り戻します。

惑星パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。

しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられて......。

 

ジェームズ・キャメロン監督『タイタニック3D』以来10年ぶりの来日

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のワールドツアーの全容が解禁となり、イギリス、フランス、韓国、アメリカのほか、ここ日本での来日プロモーションを実施。

ジェームズ・キャメロン監督、主演を務めるサム・ワシントン(ジェイク・サリー役)とゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガーニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ大佐役)ら前作『アバター』でも活躍した豪華キャストと、『タイタニック』以来25年間ずっとキャメロン監督の右腕の盟友であるプロデューサー、ジョン・ランドーが来日しました!

キャメロン監督は2012年3月30日の『タイタニック3D』以来、10年8か月ぶりの来日。

2009年『アバター』公開時は、サム、ゾーイ、シガーニーは同年10月の東京国際映画際のスペシャルプレゼンテーションで、監督は12月の公開直前に緊急来日でと、タイミングが別であったため、初めて世界歴代No.1映画の監督・キャスト陣揃っての来日プロモーションが実現しました。

前作ではパンドラの森が描かれていましたが、タイトルの「ウェイ・オブ・ウォーター」の通り、最新作ではパンドラの広大で美しい海の世界が新たな舞台となります。

今回、2022年12月10日の来日では“水”にちなんだ3つのイベントが発表されました。

本作のテーマである“海・水”にちなみ、都内の水族館「マクセル アクアパーク品川」を貸し切り(招待者以外来場NG)にて、<ウォーターフロント来日記者会見>を実施。

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ウォーター・フロント来日記者会見
ジェームズ・キャメロン、サム・ワーシントンはじめ豪華キャスト登壇!映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ウォーター・フロント来日記者会見

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同日夜にはTOHOシネマズ 日比谷にて“アバター・ブルー”に染まった<アバター・ブルーカーペット・イベント>、日本で本編がついに初お披露目となる<ジャパン・プレミア>が開催されました☆

アバター・ブルーカーペット・イベント
サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナらキャストが登壇!映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』アバター・ブルーカーペット・イベント

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スペシャル映像

 

 

こちらの映像は、パンドラの森を追われたジェイクとネイティリ、その子供たちが、海の部族の元へと身を寄せる様子から始まります。

青く美しい海で、ジェイクと子供たちが海の部族のリーダーであるトノワリに受け入れられ、海での暮らし、文化になじんでいく様子が、息をのむほど美しい映像で描かれます。

今回初めて観ることができる映像も満載で、パンドラの海に暮らす愛らしい生物と触れあい、心を通わせていく子供たち、ジェイク一家の家族仲睦まじい姿や、ジェイク家とトノワリ家の子供達同志の関係性もより明らかに!

しかし、そんな彼らのもとに、再びパンドラの侵略を狙う人類が現れる…。

前作よりパワーアップした武器を携え、アバターとしてナヴィの姿で襲い来る人間たち。

家族、そしてパンドラの自然を守るため、先住民ナヴィと海の生き物だけでなく、空を舞う生き物らパンドラ中が一丸となって、人間たちに立ち向かう様子が迫力もあり、前作よりスケールアップしたアクションへの期待が高まります。

ジェイク家、トノワリ家の子供たちが奮闘している姿もあり、『アバター』の次世代を支えていく彼らへも注目です。

 

日本語吹き替え版声優

 

 

新たな伝説を担う声優陣が集結!

前作の主人公ジェイク・サリー役に東地宏樹さん、ジェイクの妻ネイティリ役に小松由佳さん、元海兵隊大佐のクオリッチ役に菅生隆之さんが続投。

そして、本作で描かれる家族の愛と絆の物語を彩る新キャストの日本版声優に、早見沙織さん(キリ役)、畠中祐さん(ネテヤム役)、内田雄馬さん(スパイダー役)、内田真礼さん(ツィレヤ役)、楠大典さん(トノワリ役)、清水はる香さん(ロナル役)、福西勝也さん(アオヌング役)、バトリ勝悟さん(ロアク役)が決定しました。

さらに、声優陣たちが共演する吹替版予告編も公開されています。

1作目『アバター』で、ジェイク・サリーは人間とナヴィのDNAをかけ合わせた肉体“アバター”に意識を移しパンドラの星を調査するミッションを受ける。

やがて、神秘的な世界に魅了され、ナヴィ達と共に人類の侵略に立ち向かうことで、パンドラの一員となりました。

 

 

吹替を続投するジェイク役の東地宏樹さん(ドラマシリーズ「ホークアイ」ホークアイ役などの吹替を担当)は「いやあ、まずは13年経ったのかあと。そしてまた、あの世界にジェイク・サリーとして入れる喜び。アバターは僕にとって宝物のような作品です。」と、13年ぶりの続編へ喜びのコメント。

出会った当初はジェイクを警戒していたが、彼の優しさに触れ、互いに愛し合うこととなったナヴィの女性・ネイティリ役の小松由佳さん(アン・ハサウェイなどの吹替を担当)は「ずっとずっと、待っていました。1ファンとして、一体ネイティリ達にどんな物語が待ち受けているのか気になっていました。映画館で、大画面で、早くあの世界に没入して欲しい。瞬きをするのも惜しい。だから私たちの吹替がより没入できる助けになれたら嬉しいです。」と、続編への想いを語ります。

本作では、ジェイクとネイティリの2人に新しい家族が増え、子供たちと共に暮らしています。

[ジェイク一家の長男]ネテヤム役の畠中祐さん(「東京リベンジャーズ」柴八戒役など)は「2009年、当時中学生だった僕は、3Dでこの映画を見ました。物凄い映像美、没入感のある3D、凄まじい音響、胸が熱くなるストーリー、その全てに感動して、ずっと胸に残る映画になりました。まさか、自分が、その続編に関わらせてもらえるとは思ってもいませんでした。」と、出演の喜びを表現。

[ジェイク一家の次男]ロアク役のバトリ勝悟さん(アニメーション、洋画吹替と幅広く活躍)は「成長していくティーンエイジャーのロアクは周りとは少し違う見た目をしていたり、自分と重なるところがとても多く感じました。彼に芽生えている自立心や、何かを成し遂げたいという思いは周りを巻き込んで新たな流れを作っていて、勝手ながらこの物語の第二の主人公と思っています。」と熱弁。

[ジェイク一家の養子で、物語の鍵を握る少女]キリ役の早見沙織さん(「SPY×FAMILY」ヨル・フォージャー役など)は「映像体験の新しい世界を切り拓いた、あの『アバター』の新作に参加させて頂けるということに、驚きと喜びに満ちています。サリー家の養子であるキリは今作において鍵を握る存在の一人です。」と、演じるキャラクターの重要性を語っています。

[ジェイク一家の養子で、人間の子]スパイダー役の内田雄馬さん(「呪術廻戦」伏黒恵役など)は「学生の頃、第1作目のアバターを劇場で観て、とてもワクワクした事を覚えています。この壮大な世界にもう一度、出会えることが幸せです。魂を込めて収録させていただきました。」と前作の感動体験を振り返りつつ、喜びのコメント。

ジェイク一家は平穏に暮らしていたが、パンドラに再び人類が現れ、神聖な森を追われてしまうー。

彼らが助けを求めたのは、楠大典さん(「スター・ウォーズ」シリーズ ダース・ベイダー役など)が吹替を務めるトノワリ率いる“海の部族”。

[トノワリの妻]ロナル役の清水はる香さん(洋画、海外ドラマの吹替を数多く担当)は「映画館でアバター1のリバイバル上映を鑑賞した直後に出演が決まり、とても驚きました。あの壮大な世界観に「ロナル」として存在できる幸せを噛み締めています…。」と、「アバター」シリーズへの参加を手放しで喜びます。

[トノワリ一家の長男]アオヌング役の福西勝也さん(「東京リベンジャーズ」龍宮寺堅(ドラケン)役など)は「アオヌングは、森を追われたジェイクたちが行き着いた海の部族のひとりです。自分たちとは違う“異分子”に対して垣間見える、さまざまな彼の表情……そのひとつひとつに声で寄り添えるよう努めました。」と、ジェイクらが出会う新たなキャラクターの見どころを語ってくださいました。

[トノワリ一家の長女]ツィレヤ役の内田真礼さん(「トップガン マーヴェリック」フェニックス役など)は「アバターの続編に、吹き替えで参加することが決まりとても嬉しいです!アフレコも先日終えましたが、ワクワクしました!早くみなさんとこの気持ちを共有したいです。ぜひ劇場でご覧ください!」と、期待感高まるコメント。

トノワリ達はジェイク一家を迎え入れるも、度重なる問題に部族間で衝突が起きてしまいます。

果たして彼らは、侵略を目論む人類を前に手を取り合うことができるのかー?

そして、本作でナヴィたちを追い詰めていくのは、ジェイクの元上官で1作目に引き続き登場するクオリッチ大佐。

前作のラストで致命傷を負い命を落としたはずのクオリッチの登場に、クオリッチ役の菅生隆之さん(トミー・リー・ジョーンズなどの吹替を担当)は「13年ぶりの新作です。前作で戦死したはずのクオリッチが再び登場するとはびっくりです。私も当時を思いながら全力で演じました。そしてアバターとなって戦います。またあの美しいパンドラへ戻って来られて幸せです。」と、再演の驚きとともに喜びのコメントを寄せています。

併せて解禁となる吹替版予告編では、どこまでも続いていくような神秘的な海の拡がりと壮大な物語の幕開けを、豪華声優たちによって息を吹き込まれたキャラクターたちの力強いセリフによって表現されています。

 

シガーニーらキャスト陣が<海の大切さ>を呼びかける特別映像

 

 

本作の公開を記念し、ディズニーと「アバター」は、“地球”の海や海洋生物がかかえる問題への認識を高め、素晴らしい海の保護を支援するため、10種類の素晴らしい海洋生物とその生息地を保護する自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)の活動を支援するため、TNCへ最大100万ドル(約1億39百万円*)の寄付を目指す参加型キャンペーン【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】を世界規模で開始。

バーチャルの世界に広がるパンドラの海「バーチャル・パンドラ・オーシャン」に、「アバター」をモチーフにした自分だけのクリーチャーを1体作るとTNCへ5ドル寄付される仕組みです。

最新作でパンドラを守る住人を演じるシガーニー・ウィーバー(キリ役)、サム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、ジャック・チャンピオン(スパイダー役)、トリニティ・ジョリー・ブリス(トゥク役)、ベイリー・バズ(ツィレヤ役)、ジェームズ・フラッターズ(ネテヤム役)といった本作の物語に欠かせない重要なキャスト陣が[家族・愛・命─全てをつなぐ]パンドラ、そして地球の<海>の美しさと大切さ、それを守るためのアクションを全世界へ呼びかける特別映像が公開されました。

インスピレーションの源である海を愛するジェームズ・キャメロン監督は、「私の情熱はこの海にある」と語り、スキューバダイバー、そして世界最深のマリアナ海溝底部への単独潜航に成功したナショナル ジオグラフィック探検家としても知られています。

海洋生物のドキュメンタリーを手掛けるほか、これまで自身の作品でも第62回アカデミー賞視覚効果賞に輝いた『アビス』(89)、第70回アカデミー賞で11部門を受賞、世界歴代興行収入第3位の『タイタニック』(97)など並々ならぬこだわりで海を表現してきました。

地球の70%を占める神秘的な海の研究・探索によって『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を始め様々な作品でインスピレーションを受けてきたジェームズ・キャメロン監督。

海の大切さを誰よりも感じている彼は、人々の生活を支える海の研究に加えて、破壊が進行している現状を危惧しており、そういった強い想いが【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】にも繋がっています。

長年ジェームズ・キャメロン監督の製作パートナーを務めるプロデューサーのジョン・ランドーさんは次のようにコメントしています。

「《アバターの精神》は、私たちはいつも、全ての人、そして地球と常に繋がっているということ。だからこそ誰もが周囲の人々や環境へプラスの影響を与える責任がある。【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】のキャンペーンは、世界中のファンと一緒にこの責任を全うするための最高の方法なんだ」

こちらの映像でシガーニー・ウィーバーは「『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は観客を驚異のサンゴの不思議へと誘います。

そこでは新たなる海洋民族や様々な海洋生物に出会えます」と語り神秘的なパンドラの“海”のダイナミックで美しいシーンを紹介。

その後豪華キャスト陣からのメッセージと共に映し出される私たちが守るべき地球の“海”もまたパンドラに負けない神秘的な姿を魅せている─。

 

パンドラのクリーチャーを1体作ると、ディズニーとアバターがTNCへ5ドルを寄付最大100万ドルの寄付に貢献できる[バーチャル・パンドラ・オーシャン]とは?

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は海辺に住む新たなナビィの部族、そして誰も観た事のない多様な海洋生物が登場し、神秘的な海の世界へと誘う作品。

そんな本作の公開を記念した【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】の[バーチャル・パンドラ・オーシャン]はオンラインで、「アバター」をモチーフにした自分だけの海のクリーチャーを作る事のできるコンテンツ。

参加すると、1体につき5ドル(約700円*1)、最大で100万ドル(約1億39百万円*1)を《ディズニーとアバター》が自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)に寄付。

今回は特に、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』はパンドラの海洋生物とも共通点をもつベルーガ、シロナガスクジラ、ジンベイザメ、タイマイ、マナティー、マンタ、ブダイ、スタグホーンコーラル、アシカ、マングローブ(多くの海洋生物にとって大切な住処)の10種類の危機に瀕する生物にフィーチャーし、2030年までに海洋生物の10%*2を保護するというTNCの目標達成を支援します。

*1 11月17日の米ドル/円為替レート
*2 海は地球の70%を占め、信じられないほど多様な生命体に住処を与え、食料、仕事、そして私たちが呼吸する酸素の半分以上を提供してくれる。しかしこのユニークな生態系のうち、保護されている生物は8%以下である。

 

それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』の最新作は、2022年12月16日から全国劇場にて公開中!

様々な魅力に溢れた2つの家族が“神秘的な海”を舞台に織りなす前作超えの感動のドラマと、異次元の“没入型”映像体験に感動すること間違いなし。

映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが新たな金字塔を打ち立てる新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の紹介でした☆

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