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国内企業向けサービスを提供!WAmazing「訪日マーケティングパートナー事業」

投稿日:2022年12月11日 更新日:

WAmazingが「訪日マーケティングパートナー事業」を開始!

2030年国内消費額15兆円目標を政府が掲げるインバウンド市場のアフターコロナにおける急拡大を見据え、国内企業向けの訪日インバウンドマーケティング支援を実施します。

 

WAmazing「訪日マーケティングパートナー事業」

 

 

訪日外国人旅行者向け観光プラットフォームサービスの提供および、地域観光DX事業をおこなう「WAmazing」

政府が2030年に日本人の国内消費の約20%に相当する1旅行あたり25万円/人まで拡大させるとするインバウンド市場のアフターコロナにおける急回復、急拡大を見据え、新たに日本国内の企業向けに訪日インバウンドマーケティング支援を行う「訪日マーケティングパートナー事業」を開始しました。

 

 

2022年10月の海外からの個人旅行者の受け入れや査証免除の措置の再開を実施したことで、訪日外客数が498,600人と50万人に迫る勢いを見せています。

2022年10月3日の臨時国会でも、訪日観光消費で5兆円を目指すと岸田首相の声明もあり、短期的にも訪日旅行者の消費が期待されます。

また、2016年に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」にて、2030年には訪日外国人旅行者6,000万人、訪日外国人旅行消費額15兆円を目標に定めており、コロナ禍以降でもこの目標値は修正されていません。

目標が実現した場合、訪日外国人旅行者の一人あたり消費額は25万円となり、日本人(日本定住者)の年間消費額130万円の約20%に相当。

WAmazingは、今後この市場に対して、日本国内の企業に対し、OTA事業(online travel agent事業)などで培ったノウハウや蓄積したデータに基づくマーケティングサポートを行うことで、国内企業の訪日外国人旅行者に対するマーケティングを加速させ、日本企業の売上や観光消費の拡大に貢献します。

提供サービスとして、旅マエ、旅ナカ、旅アトのフルファネルでの、マーケティング支援を実施。

旅マエでは、WAmazingのOTA事業で、蓄積された訪日データや予約データを活用した、広告、自社のメディア、SNSを活用した情報発信、WAmazingの会員に向けた調査やメール広告などを提供。

OTA事業で取得可能な訪日が確定した旅行者へのアプローチが可能なメニューなど、広義で使われる旅マエからさらに踏み込んだ「旅直前」でのアプローチを提供します。

旅ナカには各流通企業や、パートナーと連携し訪日外国人旅行者へのサンプリングサービス、旅アトにも継続的に旅行者にコミュニケーションがとれるインバウンド向けのCRM(customer relationship management)サービスを提供予定です。

OTA事業で培ったマーケティングのノウハウを活かし、インバウンド市場へのマーケティングで、必要な広告商品などを順次拡張します。

 

日本国内の企業向けに訪日インバウンドマーケティング支援を実施。

WAmazing「訪日マーケティングパートナー事業」の紹介でした☆

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