映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)キャンペーン2

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ココリコ・田中さんが沖縄の小学生に海洋生物を紹介!映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

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全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』

シリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、いよいよ2022年12月16日に全世界同時公開となります。

「アバター」という作品を通して、海と海洋生物が直面する問題への意識を高め、作品と共通点のある10種の海洋生物とその生息地を保護するグローバルキャンペーン【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】を日本でもスタート。

日本独自の活動として、2022年12月8日(木)に、ココリコ・田中さんらが沖縄美ら海水族館で海洋生物を紹介する特別講座が開催されました。

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)キャンペーン

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)キャンペーン

 

舞台となるのは、神秘の星・パンドラの美しく幻想的な海。

「観る」の先にある“超現実”にこだわり、今作でも人類史上最 の「映像体験」を楽しませてくれます。

海を舞台にした本作を公開するにあたり、ディズニーは米国の自然保護団体「ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)」が掲げている目標「2030年までに地球の海洋の10%を保護する」という趣旨に賛同。

「アバター」という作品を通して、海と海洋生物が直面する問題への意識を高め、作品と共通点のある10種の海洋生物とその生息地を保護するためにTNCとグローバルキャンペーン【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】を日本でもスタート。

バーチャルの世界に広がるパンドラの海「バーチャル・パンドラ・オーシャン」に、「アバター」をモチーフにした自分だけの海の生き物・クリーチャーを作ると、1体ごとにTNCへ5ドル寄付される仕組みです。

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)キャンペーン3

 

今回、【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】の日本独自の活動として、2022年12月8日(木)に、ココリコ・田中さんらが沖縄美ら海水族館で海洋生物を紹介する特別講座を開催!

自然豊かな沖縄の海をそのまま展示し、海洋生物の調査研究活動や希少生物の保護活動なども行っている沖縄美ら海水族館に、地元の子どもたちを招待し、特別講座を実施。

 

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芸能界随一の生き物好きで、サメが大好きなココリコ・田中直樹さんがサプライズゲストとして登場し、沖縄美ら海水族館統括・サメ博士の佐藤圭一さんと共に講師を務めました。

 

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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に登場するパンドラの海洋生物とも共通点を持つ10種類の危機に瀕する海洋生物の中から、沖縄の海に生息し、沖縄美ら海水族館でも飼育されている「タイマイ」「マンタ」「ジンベエザメ」について佐藤統括が紹介し、ココリコ田中さんと佐藤統括によりそれぞれの生物や、自身の体験にまつわるストーリーを披露。

 

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さらに、講座の後にはココリコ田中さんがiPadを利用して、子ども達と一緒に「バーチャル・パンドラ・オーシャン」にクリーチャーを作るデジタル体験も行い、「田中アウト」と名付けられたクリーチャーが「バーチャル・パンドラ・オーシャン」に放たれました。

 

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その後は子ども達もグループ単位でそれぞれのクリーチャーづくりを楽しみ、たくさんのユニークな海洋生物が生息する美しい海の理想郷を描いた『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界観に触れながら、【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】の活動意義と、「わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう」という本イベントのテーマを参加者全員で学びました。

 

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講座の最期に佐藤統括は、「沖縄の美しい海を当たり前と思わずに、もっと海の生き物に関心を持ってもらい、将来私たちと一緒に仕事をしてくれる人が出てきてくれると嬉しいです」と次世代への期待を伝え、ココリコ田中さんは「今回改めて前作の『アバター』を見返しましたが、この13年間で地球環境がものすごいスピードで大きく変わっているので、今の地球の生き物たちが置かれている状況を踏まえて観ると、メッセージの受け取り方が違いました。」と地球環境の側面からも強いメッセージを感じたことを明かします。

 

さらに「海をテーマにした今回の作品にも、僕たちが受け取らなければならないたくさんのメッセージが詰まっていると思います。映画を観て皆さんが何を感じるのか。僕自身何を感じるのことができるのか、しっかりと楽しみたいです」と、同じく自然を愛するジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』へ寄せる熱い期待を力強く語りました。

 

「小さなゴミ一つが生き物の命を奪ってしまうことを知ったので、これからはゴミを拾ったり、ゴミを捨てる人を注意したりと、自分にできることを考えたいと思います」と、それぞれ環境への関心を高めていた子どもたち。

ココリコ田中さんのサプライズ登場で会場が湧いたところから始まり、質問やクリーチャーづくりなど、子どもたちと会話をしながら和気あいあいとしたイベントとなりました。

シリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、2022年12月16日に全世界同時公開です。

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