アドベンチャーランナーの北田雄夫さんが、20日間にわたる世界初のサハラ砂漠1,200kmマラソンを日本人初走破！
4位となる快挙を成し遂げました☆
アースチャレンジ「La 1200」
開催日：2022年10月31日(月)～11月19日(土)(20日間)
開催地：モーリタニア／サハラ砂漠
距離：1,200km
制限時間：468時間(19.5日のノンストップレース)
気温：10～45℃
開催：初開催
参加者：10名(アジアより北田1名のみ)
チェックポイント：約20km毎(軽食とドリンクの提供あり)
ルール：セルフサポート(サポートを付けるのは不可。自らの力だけでゴールする)
レース中に必要な装備アイテムは自らで運びレースを行う。
GPS時計にてルート(コンパス)を確認しながら進む。
モーリタニアのサハラ砂漠にて、2022年10月31日から11月19日の20日間にわたり行われた世界初レース『La 1200』において、アドベンチャーランナーの北田雄夫さんが日本人初走破し、4位となりました。
北田さんは、世界一過酷なマラソンと言われる「アドベンチャーマラソン」に挑み続けており、この先も極寒アラスカ1,600km、ヒマラヤ山脈1,600kmなどの極限レースへと挑戦していきます。
コース上にはマーキングやスタッフ、人や民家はありません。
携帯電話もつながらない中、野生動物が襲ってくる危険もあります。
また遭難や熱中症、睡魔、ケガや事故、体調異変などのリスクを抱えながら進みます。
持参する装備アイテムは100種類、総重量6kgを超える過酷なレースです。
サハラ砂漠の1,200kmに及ぶコースを日本人初走破！
アースチャレンジ「La 1200」の紹介でした☆
