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親子で楽しめる文化拠点施設!北海道・白老「自然と科学のミュージアム 森の工舎」

投稿日:2022年11月17日 更新日:

北海道白老町虎杖浜にて、2022年12月2日に、「自然と科学のミュージアム 森の工舎」がオープン!

「ナチュラルスキンケア工園 ナチュの森」の中に新たに開設されます☆

 

北海道・白老「自然と科学のミュージアム 森の工舎」

 

 

料金:大人 800円、大・高生 600円、小中学生 400円、未就学児 300円
1歳未満無料
※蒸留カフェとショップは入場無料
※ギャラリーは企画展の内容によって別料金が発生する場合があります。

オープン日:2022年12月2日(金)

所在地:北海道白老郡白老町虎杖浜393-12 ナチュの森内

営業時間:10:00~17:00、定休日 水・木(祝日の場合は営業)※年末年始休み

 

北海道白老町虎杖浜にて、2022年12月2日に、「自然と科学のミュージアム 森の工舎」がオープン!

本施設は、ナチュラルサイエンスのフラッグシップ拠点である「ナチュラルスキンケア工園 ナチュの森」の中に新たに開設されるミュージアムです。

ナチュラルサイエンスのモノづくりの根源でもある「自然と科学」をテーマとした森の工舎は、2013年に廃校となった旧虎杖中学校をリノベーションして誕生しました。

館内では、フレグランスデザイナー監修の「香りのラボ」、本格的な蒸留を間近で体験できる「蒸留実験室」、知的好奇心を刺激する「ライブラリー」「えほんのへや」、5メートルの屋根型天井が特徴的な「ギャラリー」のほか、倶多楽湖の湧水を使ったオリジナルドリンクや、理科実験雑貨も取り揃える「蒸留カフェ&ショップ」など、科学体験を通じたさまざまな発見や学びを楽しむことができます。

 

 

森の工舎のエントランスには、全長約4メートルのコンセプトディスプレイがお出迎え。

ミュージアムのエッセンスをぎゅっと詰め込んだような壁面は、来場者がディスプレイの一部となって記念写真も撮ることもできるスポットです。

 

 

フレグランスデザイナーが監修し、調香室も備えた「香りのラボ」では、香りの不思議を探求していく体験型の展示に加え、たくさんの香りが並ぶPerfume BAR(パフュームバー)があり、今の自分に合った香りを見つけることができます。

「蒸留実験室」では、植物を湧水で蒸留し、精油やハーブウォーターを抽出する本格的な蒸留器を備え、季節に合わせた植物を使ったワークショップも開催される予定です。

自然と科学をテーマにしたモノづくりワークショップを季節に合わせて体験できる「アトリエ」や、倶多楽湖の湧水で淹れた水出しコーヒー、オーガニックの生姜を蒸留して湧水の炭酸水で割ったドライジンジャーソーダなど、実験器具を使用して調理したオリジナルドリンクと軽食を提供する「蒸留カフェ」も登場。

「ショップ」では、ナチュの森のガーデンで育った植物などの珍しいドライフラワーの部屋や、ナチュラルアイランドオリジナルのアロマミストやアロマキャンドル、スキンケアアイテム、理科実験器具生まれの雑貨も販売しています。

 

 

約7メートルの吹き抜けに、蛍光灯をリサイクルしてつくったガラス照明「ウォーターバルーン」がゆらめく「ラウンジ」

倶多楽湖で録音した自然のサウンドを聴きながら、倶多楽湖をイメージした特注のソファで、本を片手にゆったりとした時間を過ごせます。

 

 

〈自然の恵みと豊かな暮らしの発見〉をテーマに選書された約3,000冊の本を楽しむことのできる「ライブラリー」

手に取りやすい雑誌や漫画から、一般には流通していない自費出版本、希少価値の高い古書まで取り揃えています。

 

 

「えほんのへや」は、日本や海外の絵本や玩具を楽しむことのできる、0歳〜12歳の親子のための部屋。

モコモコのクッションに囲まれた赤ちゃんの部屋やミニ劇場があり、えほんの読み聞かせや紙芝居も開催予定です。

そして、4つの教室を1つに繋げたダイナミックな「ギャラリー」も登場。

左右の窓からは四季折々の自然を望むことができ、森の工舎ならではの多彩な展示が開催されます。

オープン企画として絵本の世界観が空間体験できる「ようこそ!絵本のまちへ展」がやってきます。

 

子どもも大人も楽しめる文化拠点施設。

北海道・白老「自然と科学のミュージアム 森の工舎」の紹介でした☆

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