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水森亜土、黒柳徹子からのお祝いコメントを紹介!アニメーション映画『パンダコパンダ』公開50周年

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高畑勲さん&宮崎駿さんコンビにより作られたオリジナル中編アニメーション映画『パンダコパンダ』

パンダブーム真っ只中の1972年に劇場公開された本作が、2022年に劇場公開50周年を迎えました。

今回は、そんな『パンダコパンダ』の50周年をお祝いする水森亜土さんや、黒柳徹子さんからのお祝いコメントを紹介していきます☆

 

アニメーション映画『パンダコパンダ』公開50周年

 

 

高畑勲さん&宮崎駿さんコンビにより作られたオリジナル中編アニメーション映画『パンダコパンダ』

後の高畑勲さん・宮崎駿さん作品の源流とも言われ、今もなお愛され続ける名作ファンタジーです。

パンダブーム真っ只中の1972年に劇場公開された本作が、2022年に劇場公開50周年を迎えました。

2022年はマルイ上野店や国分寺店でのポップアップショップを開催。

2022年9月23日(金)からは期間限定で全国の劇場で上映企画が実施されています。

そして、『パンダコパンダ』の50周年をお祝いし、出演者、そして各界の著名人の方々からお祝いコメントが到着!

パンダコパンダ公式ホームページでも順次、著名人の方々からのコメントが掲載されます☆

 

ミミ子役 声優/杉山佳寿子さん

 

 

パンダコパンダ50周年おめでとうございます。

おばあちゃんへ

おばあちゃん元気ですか?

ミミ子は元気です。パパンダもパンちゃんもみんな

元気です。

それではまた。ミミ子より

 

ミミ子ちゃんは私の子供役の原点です。

生きる道に迷子になったり、元気が無くなった時、ミミ子ちゃんは私の「道しるべ」でした。

この作品はアニメが何にも縛られずに、自由自在、荒唐無稽に作り手が好きな様に作られた時代の代表作です。

これからも永遠にミミ子ちゃん達は沢山の人に元気パワーをくれることでしょう!

 

パンダコパンダ主題歌を歌った イラストレーター・歌手/水森亜土さん

 

 

50周年おめでとうございまシュッ!!

『パンダコパンダ』の歌の収録は、現場の雰囲気が良くて楽しかったと記憶しています。

アニメの歌って、詩がとても大切ですので収録前に歌詞をうんと理解して世界観にひたるようにしているのですが、『パンダ・パパンダ・コパンダ!』の言い回しが難しくて『ダ』とか『ダコ』とか『ダダ』とかね、なんだかぐちゃぐちゃになってしまって何度も歌い直したので『あぁ帰りたいわ…』なんて思っちゃってね…キャッ!

そんなこともありながらも収録の時には差し入れたビスケットをみんなと食べたりして和気藹々とした雰囲気でしたよ。

 

女優・ユニセフ親善大使/黒柳徹子さん

 

 

パンダコパンダ~テーマソングが覚えやすい。

一緒に、飛び跳ねたくなる。

パンダと友達のミミ子ちゃんは、私や、私の友達と同じように、すぐ、逆立ちしたり、スカートがまくれても平気!

サーカスを逃げ出したトラの子とも友達になる。

友情とか、友達とか、力をあわせて泥棒に立ち向かったりするとか、いま子どもに必要なことも、盛りだくさん。

私の大好きなパンダが生き生きと走りまわるのを見るのはうれしい。

小さい子どもがゾロゾロ、この映画を見に行くところを想像すると、私はワクワクするのです。

そうそう公開50周年、おめでとう!!

 

2022年で劇場公開50周年を迎える、今もなお愛され続ける名作ファンタジー。

アニメーション映画『パンダコパンダ』公開50周年に到着したお祝いコメントの紹介でした☆

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