東京・京橋にある「加島美術」にて、「安倍安人展―思考する備前―」と「芸術家の書―もうひとつの顔―」ふたつの展覧会を開催！
1階と2階にそれぞれ分かれた会場で、時代を超えた芸術家たちの自由自在な表現を堪能できる展示会です。
加島美術「安倍安人展―思考する備前―」「芸術家の書―もうひとつの顔―」
開催期間：2022年9月23日(金・祝)～10月1日(土)
開場時間：10時～18時
参加費：観覧無料
東京・京橋にある「加島美術」にて、「安倍安人展―思考する備前―」と「芸術家の書―もうひとつの顔―」ふたつの展覧会を開催！
展示期間中は、加島美術ギャラリーの1階と2階にそれぞれの会場を設置。
時代を超えた芸術家たちの自由自在な表現を心行くまで満喫できる展示会になっています。
「安倍安人展―思考する備前―」
「安倍安人展―思考する備前―」では、備前焼の巨匠として知られる安倍安人さんの未発表作品約40点を展示。
備前焼に独特の色彩表現を加えることで生み出される安倍安人の作品の魅力は、まさに唯一無二のもの。
世界的な評価も高く、アメリカのメトロポリタン美術館、台北の故宮博物院等にも作品が収蔵されています。
「芸術家の書―もうひとつの顔―」
「芸術家の書―もうひとつの顔―」では、書き手の人間性や生き様が現れる「書」をテーマに作品を展示。
展示作家は須田剋太さん、勅使河原蒼風さん、棟方志功さんほか、約15作品が展示されます。
類まれな表現力によって生み出される芸術家の書は、書風や時代色などの様式性では語り切れない魅力に溢れています。
芸術家が無垢な心で書を愛しその魅力に没頭していたことを伝えてくれる展示会になっています。
時代を超えた芸術家たちの自由自在な表現を堪能できる2つの展示会。
2022年9月23日(金・祝)から加島美術にて開催される展示会、「安倍安人展―思考する備前―」「芸術家の書―もうひとつの顔―」の紹介でした☆
