保護わんが、全国47都道府県 13,563校の小中高や公共の施設に、 命の大切さを伝える保護犬の愛護啓発ポスターを掲示!
これからの将来を担う子どもたちが、日本の動物愛護のリーダーになってほしいといった願いが込められています。
保護わん「保護犬愛護啓発ポスター」
命の大切さを伝える保護犬の啓発ポスターが、東京都教育庁を始めとする全国47都道府県の461の教育委員会の特別な協力を得て、小・中学校、高等学校など13,563校に掲示されました。
いまだかつて行われた事のないこの一大プロジェクトを実行したのは国の機関ではなく、民間の動物愛護団体、保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)によるものです。
保護犬の啓発ポスターに掲載された幸せになった元気で可愛い保護犬たちの存在を見てもらうことで、犬という身近な動物の存在を通して、命の大切さについて感じ考えてもらい、学校や家庭の場でも、語り合えるようなきっかけ作りになるようにと企画されました。
「安易に犬を飼(買)ったり、無責任に捨てたりしてはいけない」という価値観を持ってもらい、保護犬や動物に対するこれからの社会全体の意識を変えていくことで、殺処分の無い明るい日本の未来があると保護わんは考えます。
この保護犬啓発ポスターのデザインと文言は、これまでには無い明るいイメージで命の大切さを伝える学校などにも掲示しやすいコンセプトで制作されました。
この保護犬啓発ポスターは「全国の小中学校などに命の大切さを伝える保護犬の啓発ポスターを張ろう!」というプロジェクトによって、全国の愛犬家の多くの思いをのせ、クラウドファンディングで資金が作られ、無償のボランティアによって運用されています。
教育委員会からの各学校へのポスターの掲示依頼などは、本来は国や都道府県からの公的なものに限られる場合が大半。
しかし今回のプロジェクトでは、企画に対する深い理解を得て、民間と行政との画期的な協働として、特例的な案件として扱われています。
この保護犬の啓発ポスターの掲示プロジェクトは2021年5月から開始され、2022年8月22日現在、累計13,563校への掲示が実地されています。
ポスターの掲示は学校だけでなく、様々なお店や図書館、公民館、区役所等各種施設、少年院など、幅広く掲示(上記累計には含んでいません)。
多くの人々に命の大切さを伝えています。
ポスターによる啓発活動で殺処分0を目指す!
保護わん「保護犬愛護啓発ポスター」の紹介でした☆