むらた製菓は、山口県萩市の萩城下町にて、注目の和スイーツであるわらび餅専門店「萩ノ早蕨(はぎのさわらび)」をオープン!
新たな和菓子のスタイルを西国の城下町、萩よりお届けします☆
山口・萩城下町「萩ノ早蕨」
オープン日:2022年9月11日(土)
所在地:山口県萩市大字呉服町2丁目58番地
独自のブランドで萩城下町に新たな魅力を加えるべく、萩の天然水と本わらび粉を使用した、本物のわらび餅を提供する「萩ノ早蕨」がオープン。
わらび餅の原料は、突き詰めればわらび粉と水という非常にシンプルなもの。
わらび粉を水で練って加熱することでわらび餅ができあがりますが、蕨(わらび)の根から採れる本わらび粉は非常に希少です。
「萩ノ早蕨」では、そんな希少な本わらび粉を贅沢に使用。
本わらび粉を使って作られたわらび餅は色が透明よりも黒っぽくなるのが特徴で、当店のわらび餅も黒い色をしています。
また水については、萩の名勝である長門峡を流れる阿武川の清流の天然水を使用。
実際に萩の農家や酒蔵などでは、この阿武川の水を使ってお米やお酒の生産を行っているところも多くあります。
冷たく透明度が高くおいしい天然水のため、わらび餅作りにおいても本わらび粉の味をしっかりと引き出しながら、瑞々しく、やわらかでもっちりした食感が実現されました。
まずはそのまま何もつけずにいただくのがおすすめ!
わらび餅本来の瑞々しさや、やさしい甘さを楽しめます。
そのあとは、国産きな粉をふりかけていただくのがおすすめ。
また、冷蔵庫で少し冷やして食べると更に美味しくいただくことができます☆
大中小の3種類より選べます!
わらび餅の他に、特製のわらび餅を入れた「わらび餅ドリンク」(画像左から いちご、ほうじ茶、抹茶、夏みかんソーダ)や
わらび餅と相性抜群な香ばしいほうじ茶味、
ほろ苦さと甘さがベストマッチの抹茶味、
甘酸っぱさがアクセントになるいちご味の3種類が用意された「わらび餅ソフト」の販売も。
萩城下町の新たな名物として、「萩ノ早蕨」の特製わらび餅が登場します!
こだわりの本わらび粉と天然水を使用している、唯一無二のわらび餅専門店。
山口・萩城下町「萩ノ早蕨」の紹介でした☆