インターネットのトラブル予防!「ネットリテラシー教育学習要項 認定講師資格制度」

投稿日:2022年9月1日 更新日:

ネットリテラシー検定機構は、ネットリテラシーに関する「ネットリテラシー教育学習要項」を策定。

その学習要項をもとにネットリテラシーの教育ができる人材を育成する「認定講師資格制度」が新設されました☆

 

ネットリテラシー教育学習要項 認定講師資格制度

 

 

受講料:39,600円(税込)※公式テキスト代を含む

実施日:第1回 2022年10月11日(火)/第2回 11月1日(火)/第3回 11月19日(土)

開催場所:オンライン形式

開催時間:9:30~16:45(1コマ60分×5、確認テスト、休憩)

 

ネットリテラシー検定機構は、ネットリテラシーに関する「ネットリテラシー教育学習要項」を策定し、その学習要項をもとにネットリテラシーの教育ができる人材を育成する「認定講師資格制度」が新設されました。

 

 

「ネットリテラシー教育学習要項」は、大学教授・弁護士・研究者などの学識経験者や、企業経営者といった実務家によって作成され、全370項目に及びます。

 

 

ネットリテラシー検定で取り扱う「サイバーセキュリティ」「倫理とマナー」「法制度(刑事)」「法制度(民事)」「知的財産」の5つの各章に沿った内容。

インターネットのトラブル予防には必須といえる事項を纏めています。

 

 

「認定講師資格制度」とは、「認定講師資格取得講座」を受講し、修了条件を満たした方を認定講師と認める制度。

「認定講師資格取得講座」はネットリテラシー教育学習要項をもとに内容が構築され、約1日間かけてネットリテラシーについて学習しなければならないポイントを学びます。

認定講師になることで、正しいネットリテラシー教育を効率的かつ効果的に行えるようになる制度です☆

 

「ネットリテラシー教育学習要項」をもとにネットリテラシーの教育ができる人材を育成する「認定講師資格制度」が新設。

ネットリテラシー検定機構によって新設された、「認定講師資格制度」の紹介でした☆

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