ネットリテラシー検定機構は、ネットリテラシーに関する「ネットリテラシー教育学習要項」を策定。
その学習要項をもとにネットリテラシーの教育ができる人材を育成する「認定講師資格制度」が新設されました☆
ネットリテラシー教育学習要項 認定講師資格制度
受講料:39,600円(税込)※公式テキスト代を含む
実施日:第1回 2022年10月11日(火)/第2回 11月1日(火)/第3回 11月19日(土)
開催場所:オンライン形式
開催時間:9:30~16:45(1コマ60分×5、確認テスト、休憩)
ネットリテラシー検定機構は、ネットリテラシーに関する「ネットリテラシー教育学習要項」を策定し、その学習要項をもとにネットリテラシーの教育ができる人材を育成する「認定講師資格制度」が新設されました。
「ネットリテラシー教育学習要項」は、大学教授・弁護士・研究者などの学識経験者や、企業経営者といった実務家によって作成され、全370項目に及びます。
ネットリテラシー検定で取り扱う「サイバーセキュリティ」「倫理とマナー」「法制度(刑事)」「法制度(民事)」「知的財産」の5つの各章に沿った内容。
インターネットのトラブル予防には必須といえる事項を纏めています。
「認定講師資格制度」とは、「認定講師資格取得講座」を受講し、修了条件を満たした方を認定講師と認める制度。
「認定講師資格取得講座」はネットリテラシー教育学習要項をもとに内容が構築され、約1日間かけてネットリテラシーについて学習しなければならないポイントを学びます。
認定講師になることで、正しいネットリテラシー教育を効率的かつ効果的に行えるようになる制度です☆
「ネットリテラシー教育学習要項」をもとにネットリテラシーの教育ができる人材を育成する「認定講師資格制度」が新設。
ネットリテラシー検定機構によって新設された、「認定講師資格制度」の紹介でした☆